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就活生がインターンシップに参加して「意外、想定外だったこと」調査で明らかに、マイナビが発表

マイナビニュース / 2024年7月16日 8時29分

画像提供:マイナビニュース

マイナビは7月11日、「マイナビ2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)」の結果を発表した。同調査は6月20日~30日、2026年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生3,695名を対象に、インターネットで実施した。

6月単月でのインターンシップ・仕事体験に参加した割合を見ると、参加率は22.3%(前月比13.7pt増)で、累計は27.1%(前月比11.3pt増)だった。6月単月の申し込み率も82.3%(前月比23.1pt増)で、夏休みに向けインターンシップ等のプログラムに対する関心が高まっていることがわかった。

インターンシップ・仕事体験に応募する際に不安に感じることを聞くと、「プログラム内容についていけるかどうか」(46.5%)をおさえ、「スケジュールの調整ができるかどうか」(58.4%)が最も多かった。

「インターンシップ」に関する定義改正について知っているか尋ねたところ、65.0%が「知っている」と答えた。4月調査の53.3%を11.7pt上回った。

インターンシップ・仕事体験の準備を進める中で、意外だったことや想定していなかったことを聞くと、最も多かったのが「企業研究、業界研究で自分に合った企業を見つけるのが難しい」(50.5%)だった。次いで「自己分析で自分の長所、短所などを見つけるのが難しい」(41.9%)、「業種、業界、職種がこんなにあるのを知らなかった」(38.8%)」と続いた。
(フォルサ)

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