220系クラウン覆面パトカー、白と黒の車両が1/43スケールで登場

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ヒコセブンは7月10日から、オリジナルブランド「RAI’S」から、1/43スケール(約11.5cm)のトヨタ クラウン(ARS220)2022 警視庁高速道路交通警察隊車両(覆面 白)と、神奈川県警察交通部交通機動隊車両(覆面 黒)の予約販売を開始した。

今回、ベースとなった220系クラウンの交通覆面車両は、同型の白黒パトカーがサイドエアロやリアスポイラーがない仕様になっているのとは異なり、外観が市販車のRSというグレードになっている。ホイールのみが市販車とは異なり廉価盤の16インチのアルミホイールを履いている。白いボディの警視庁の方には、リアウィンドウ内側にパトサインと呼ばれる電光表示版が装備されている。

今回発売する2モデルは、このベースとなる車両の3Dスキャンデータ使用し、各種赤色灯や、アンテナ等警察車両ならではの装備をダイキャスト製1/43スケールで可能な限り再現した。

予約は直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および、全国模型取扱店にて受け付けている。「覆面 白」は1,000台、「覆面 黒」は800台の限定販売。価格は各8,580円。
（フォルサ）