ファーストサマーウイカが涙、辺見えみりは「一番うれしい言葉!」と感動『はじめてのおつかい』

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日本テレビ系ドキュメントバラエティ特番『はじめてのおつかい 笑って泣いて夏の大冒険SP2024』が、きょう15日(19:00～)に放送される。

今回は、桜井日奈子、ファーストサマーウイカ、藤岡弘、、辺見えみり、山里亮太をゲストに迎え、8つのおつかいを見守る。

外で田んぼ作業をしている父と祖父のために、熱中症予防用ゼリーの材料などを買いに4歳の女の子がおつかいへ。1本目からハラハラ・爆笑・涙に包まれ、MCの所ジョージが「初めから素晴らしい! 最高だね」と話すと、ファーストサマーウイカは涙を拭きながら共感する。

富士山に見守られながら家族のために勇気を出して出発した女の子は、おつかい先で「大きくなったら何になりたいの?」と聞かれると「ママと同じになりたい」と回答。11歳の娘がいる辺見は「一番うれしい言葉ですよ! 母親として」と感動する

幼少期のお手伝いエピソードでは、お手伝いが嫌で仕方なかったという桜井。「兄・弟との3きょうだいで、役割分担をしてお手伝いをしていたけど、誰かがサボると、やりたくない！とケンカが始まる」と話すが、内緒で親に当時の様子についてアンケートを取ると、本人も驚きの意外な答えが。

父としての子育てエピソードでは、藤岡が“叱る時は叱る、褒める時は褒める” など、けじめをつけた子育て論を披露すると、おつかい年齢期の娘がいる山里は「娘に嫌われたくないので…全肯定!」とユニークな子育てエピソードや家での役割を話し、スタジオは笑いに包まれる。

今回は落とし物や忘れ物、聞き間違いなどハプニングが続出するが、それを乗り越える子どもたちのまっすぐさや、見守り・助けてくれる町の人々の優しさに心打たれる展開となっている。

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