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客席見ながら具材をノールックで中華鍋へ…茨城のオモウマい中華料理屋

マイナビニュース / 2024年7月16日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00~)が、きょう16日に放送。ゲストに、高嶋政宏とエルフが出演する。

茨城県桜川市にあるオモウマい食堂は、どのメニューもお腹いっぱいになるボリュームと低価格が両立していることで知られる。小鉢・漬物・みそ汁付きの「かつ丼(大盛り)」(1,000円)は、ボリュームのあるトンカツをごはんの上に3段載せたもの。卵にとじられたカツが山のように積み上がっているため、どんぶりからこぼさないように食べるには、上段のカツを小皿に取り分ける必要がある。

コシヒカリの上にかた焼きそば2.5つかみ分を載せ、さらに具だくさんのあんかけをかけた「よくばり中華丼」も、小鉢・漬物・みそ汁付きで850円。ほかにも、レバーと栃木県産のニラ、さらにタマネギ、キャベツなどを炒めた「ニラレバー定食(ごはん大盛り)」(1,000円、小鉢・漬物・みそ汁付き)が人気。「この値段でこの味、出せると思いません」と客も驚くほどだ。

麺類も「チャーシューメン」(900円)、「ピリ辛味噌ラーメン」(950円)、野菜7種の「もやしそば」(700円)など種類が豊富。自家製スープは、豚骨・にぼし・昆布などを加えて継ぎ足されてきたものだ。

家族経営で、70歳の父が50代で創業し、昨年末、40代の次男に代替わりしたばかり。以降も、二代目店主に加え、父、母、店主の兄(長男)という4人で運営している。二代目は店で働きはじめて19年目で、仕込みも調理もメインで担当。客席の様子を見つつ、具材をノールックで中華鍋に投入するなど、その手際の良さには目を見張るものがある。

近年の原材料高騰は店を直撃しているが、料理に使う野菜の一部を自家栽培したり、唐揚げを手作りしたりすることで値上げを控えている。「損して得を取れ」をモットーにする先代は、安易な値上げには反対の立場。そこには、創業から3年目までの状況が大きく影響していて――。

(C)CTV
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