広島県呉市のふるさと納税返礼品「宮原水産の冷凍かき むき身」とは?

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広島県の南西部に位置する呉市(くれし)は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれたまち。穏やかな海育ちの海産物など特産物が豊富で、特にむき身牡蠣の生産量は日本一!

今回紹介する返礼品は、創業140年の生産者「宮原水産」が手掛ける牡蠣のむき身。大粒で食べ応えがあると好評なのだそう。一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「宮原水産の冷凍かき むき身」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○呉市の返礼品「宮原水産の冷凍かき むき身」について

・返礼品名：宮原水産 冷凍 かき むき身 2kg
・提供事業者：宮原水産
・広島県呉市倉橋町尾立9694-4
・内容量：2kg(解凍前総重量)
・寄附金額：2万3000円

「宮原水産 冷凍 かき むき身 2kg」のふるさと納税の寄附金額は2万3000円。倉橋島・室尾の海で育まれた新鮮な牡蠣が2kg届く返礼品です。

鮮度を落とさぬようすぐに冷凍しているので、新鮮な牡蠣を自宅で味わうことができます。また、一粒ずつバラになっているので、食べたい時に食べたい分だけ利用でき、殻剥きも不要! 解凍するだけで簡単に食べられます。

お鍋にはもちろんのこと、味噌汁やカレーなど、さまざまな料理に使える牡蠣のむき身。2kgのボリュームで届くので、家族みんなで存分に堪能できます。

本返礼品を提供する「宮原水産」は、創業から140年以上、倉橋島で獲れる海産物を取り扱う会社。

「おいしい海産物を味わってほしい」という想いのもと、呉市の返礼品としては、牡蠣をはじめ、ちりめんや釜揚げしらすなど、自慢の海産物を提供。「冷凍かき むき身」は、本返礼品のほか、600g、1kgなど内容量違いからも選べます。
○寄附者からの反響

「濃厚でおいしく、素晴らしい味です。さすが呉市! 」「ソテーにしたらプリプリで美味しかった! 」といった声が、呉市のふるさと納税担当者のもとに届いているそうです。
(「宮原水産の冷凍かき むき身 1kg」に寄せられた声より)

○事業者の想い

明治13年創業以来140年以上、倉橋島の海で獲れるおいしい海産物を取り扱ってきました。4代目のお父さんを中心に、家族と、周りで支えてくれる仲間とともに、日々笑顔を絶やさずがんばっていきます。

今回は広島県呉市の返礼品「宮原水産の冷凍かき むき身」を紹介しました。倉橋島で獲れた新鮮でおいしい自慢の牡蠣を楽しめます。鍋や味噌汁、カレー、グラタンなど、色々なレシピで活躍すること間違いなしの逸品です。気になる方は一度チェックしてみてください。
（マイナビふるさと納税担当者）