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小籔千豊、“カンペの読み方”に感動したタレント明かす「光り輝いて見えた」

マイナビニュース / 2024年7月15日 17時6分

画像提供:マイナビニュース

お笑い芸人の小籔千豊が10日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。あるタレントの“カンペの読み方”を大絶賛した。

オープニングトークで、「ある人の“カンペの読み方”を見て、ものすごいスゲーって思った」と語り始めた小藪。その人物は山田邦子だそうで、「僕の個人の感想ですし、大先輩を評するようで申し訳ないんですけど……。最近ちょっとビックリしたので言わせていただきたい」と前置きしながら、情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の出演時を回顧。収録では、山田が長めのカンペを読むシーンがあったと言い、「スラスラスラだけじゃなく、親しみがあるというか。気持ちもこもってる」「初見でタラタラタラって読んでんねんけど、流れるように血が通ってる」と称賛した。

山田の“カンペの読み方”に、「今のめっちゃ上手ない?」と驚いたという小藪は、「よう考えたら、この人は昔、むちゃくちゃテレビ出てて。全番組でメインしてたから、そりゃそうやわって。こんなんも含めて覇者やったんやろうなとか。覇者の片鱗って言ったら失礼やけど、売れ切ってた人の“カンペの読み方”みたいなものを感じて」としみじみ。「俺ら世代であんな感じで読めるヤツ、誰かおんのかな? って思ったぐらいビックリした。さすが、どのチャンネルでも出まくりはってた人やから」と話し、「俺だったら、ガチガチで読んでも下手くそやねん。光り輝いて見えた。やっぱりすごいな~」と感動していた。

【編集部MEMO】
『ざっくりYouTube』は、千原ジュニア、小籔千豊、フットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)によるYouTubeチャンネル。4人はもともとテレビ東京で放送されていたバラエティ番組『ざっくりハイタッチ』(※『ざっくりハイボール』『ざっくり』への改題を経て同題名に)のレギュラーメンバーで、2020年にYouTubeチャンネル『ジュニア小籔フットのYouTube』(後に『ざっくりYouTube』へ改題)で再集結した。YouTubeチャンネル開設後、最初に投稿された動画「【初投稿】100万人いくまでギャラ500円!?【ジュニア小籔フット】」には、視聴者から「ざっくり勢からしたらもう歓喜でしかない!」「ざっくりもう見られないと思ってたのにこんな形で見られるとは」など喜びのコメントが多数寄せられていた。
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