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風鈴、浴衣に夏グルメ! 日本橋エリアで凉を楽しむ16回目の「ECO EDO 日本橋」の魅力を大解剖

マイナビニュース / 2024年7月17日 10時46分

画像提供:マイナビニュース

夏らしいグルメやイベントが今年も日本橋に集結! 16回目をむかえた恒例の夏イベント「ECO EDO 日本橋 2024 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」が、COREDO室町を中心とした日本橋、八重洲、京橋エリアで、9月1日まで開催されています。

今年の「ECO EDO 日本橋」のテーマは、“浴衣で楽しめるまち日本橋”。

“食べて”涼をとる「ecoedoメニュー」、“見て”“聴いて”涼を感じる「夏を奏でる風鈴スポット」、そして昨年も大人気だった「日本橋ゆかたステーション」では、手ぶらで浴衣が着られて街歩きを楽しめるなど、昔ながらのECOな知恵を活かした様々な“涼イベント”が満載ですよ。
○手ぶらでOK!「日本橋ゆかたステーション」でゆかたを着て日本橋を歩こう

毎年人気だという浴衣の着付けとレンタルサービスが今年も開催!手ぶらで来ても大丈夫、という着付けレンタルスポットが3箇所に拡充されました。

➀新日屋 ゆかたレンタル特設会場(COREDO室町3-3F「橋楽亭」)
➁和っと 日本橋店(いつ和 日本橋店/COREDO日本橋3F)
➂花影きもの塾(日本橋富沢町6-5アソルティ人形町3F)

しかも、日本橋三越本店をはじめ、浴衣や草履などを購入できるお店も紹介してくれるので、「今年こそお気に入りのゆかたを手に入れたい!」という方にはぴったりですね。

「日本橋ゆかたステーション」の利用は事前予約制・有料なので、特設サイトから詳しい情報を確認した上で、お出かけの予定を立ててくださいね。
○風情あふれる福徳神社と「森の風鈴小径」で江戸気分

多くのショップやレストラン、映画館などもある、COREDO室町1・2・3、そしてCOREDO室町テラスは、東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅すぐ。灼熱の屋外を避け、地下通路を経由してコンパクトに街歩きできるのが魅力です。

中でもぜひ立ち寄りたいのが、COREDO室町2の目の前にある、福徳神社(芽吹稲荷)。

なんと1,100年以上も前からこの地に鎮座し、「日本橋のお稲荷様」として大切にされてきました。鳥居をくぐると、清々しさを感じる空間が広がっています。

福徳神社の本殿横から、福徳の森へと続く「森の風鈴小径」には、約200個の江戸風鈴がずらりとおめみえ。

目にも鮮やかな木々の中で、涼しげな音色が聴こえてきます。毎年人気のフォトジェニックなこの涼スポット、今年は名橋・日本橋の装飾にもなっている伝説の動物、麒麟の姿が隠れているそう。2体の“隠れ麒麟探し”も合わせて楽しんでくださいね。
○日本橋ならではの夏グルメと“涼”アイテムが満載!

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