櫻井海音、同級生女子が草川拓弥ファン 共演ライブシーンにまさかの参加「もうびっくりしました!」

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●ステージに立つ草川に「フロントマンだな」
フジテレビで放送中のドラマ『愛してるって、言いたい』(17日25:05～最終回 ※関東ローカル、FODでノーカット版全10話配信中)に出演する櫻井海音と草川拓弥(超特急)。39歳独身の主人公・上田樹(安達祐実)が、三者三様の男性たちと繰り広げる大人のラブストーリーで、櫻井は突如同居生活を始めることになる年下男性・松重瑛斗、草川はそのバンド仲間・神木竜を演じている。

撮影は1年前ながら、先日もインスタライブを実施するなど、長期間にわたって携わる作品になったが、そんな2人に撮影の思い出や「◯◯って言いたい」ことなどを聞いた――。

○配信、地上波と反響に喜び

――撮影は1年前ということですが、FODの配信の後も地上波放送があって、こうやって取材を受けるのはいかがですか?

草川：それだけ皆さんからの反響があったんだとすごくうれしく思いますし、後から地上波放送されるというのも、多くの人に届く作品なんだなと思いますね。

櫻井：配信もそうですが、地上波だと本当に見てもらえる機会が多いですからね。撮影が1年前なので、この取材受けるにあたって全話見返して、「ここ、こんなだったなあ」と思い出しました。

――草川さんも見返されましたか?

草川：ちょこちょこです(笑)

――そんな1年前の撮影を振り返っていただきたいのですが、お互いに刺激を受けた部分はありましたか?

草川：芝居はもちろんそうですけど、やっぱりギターですね。本当に初心者だったので、隣ですごくカッコいいなと思いながら見てました。

櫻井：草川さんは普段もステージに立たれている方なので、ライブシーンを撮ると一気に草川さんの雰囲気にさせて、「フロントマンだな」と思いましたね。

草川：それは、お客さんが僕のファンだから(笑)(※)

(※)…ライブの撮影では、観覧客のエキストラに草川の個人ファンクラブの会員が参加した

櫻井：そうそう! あの撮影にいらっしゃっていた草川さんのファンの中に、僕の同級生の女の子がいたんですよ。クランクアップして、しばらく経ってから「あそこにいたんです」って言われて、それはもうびっくりしました!

草川：すごい話! 僕のファンクラブに入っていただいてるんですね。

櫻井：草川さんを見に行ったら、自分の同級生が一緒にいるから、「びっくりした」って(笑)

――何か感想は聞かれましたか?

櫻井：「草川さんがカッコよかった」って言ってましたけど、僕については何も言われませんでした(笑)