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「免疫ケア」で夏の体調管理 - キリンビバレッジ、猛暑の5都市で「新対策プロジェクト」を始動

マイナビニュース / 2024年7月17日 14時7分

本プロジェクトの活動期間は、熊谷市では7月16日から、ほか4都市では7月22日から8月31日まで。期間中、5都市の6団体に、「キリン おいしい免疫ケア」を各団体の関係者に1日1本サポートすることによって、免疫ケアの習慣化を促進することで、夏の体調管理をサポート。それによって、心も身体も健康な社会の実現を目指していく。

続いて、本プロジェクトにおけるサポート対象となる、高崎ターミナルビル アズ熊谷の店長である小室由美子氏と松岡氏によるトークセッションが実施された。

“日本一暑い街”として知られる熊谷は、気象庁のデータによると、昨年の6月から8月の期間で、最高気温が35度以上の猛暑日が35日計測されており、これは東京のおよそ1.5倍の大差となっている。その熊谷で働く小室店長は「日常生活の中でも仕事においても猛暑はすごく大きな影響があり、夏場は普通に生活しているだけでもすごく体力を使っている」と訴え、定期的な休憩やこまめな水分補給を心がけるほか、屋外での作業はできるだけ朝夕の涼しい時間帯に行うようにしているという。

一方、「都内でも強く影響を感じている」という松岡氏は、「お客様からも夏の体調管理に対する不安の声が多く、特に水分補給や塩分補給だけでは足りていなのではないかという声をたくさんいただいている」といった状況を説明した。

「アズ熊谷は、熊谷の玄関口で運営する駅ビルとして、お客様や地域の皆様に、様々な暑さ対策のイベントなどを行ってきた」という小室店長。今年は、来店者だけでなく、アズ熊谷で働くスタッフ900名のために何か対策ができないかと考えていたところに、「今回の取り組みに関するお話をいただいた」との経緯を説明する。

そして松岡氏は、免疫機能の維持のために、バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠はもちろん、「体の内側から免疫ケアで備えることが夏の体調管理には大切になる」と強調。「今回の取り組みを通じて、免疫ケアの習慣化促進を行い、暑い街で働く皆様の夏の体調管理をサポートしていきたい」との意気込みを明かした。

これまで暑さ対策は行ってきたが、スタッフに対してはまだまだ不十分だったと振り返り、「スタッフ全員で『キリン おいしい免疫ケア』を飲みながら、夏の体調管理に取り組んでいきたい」との意欲を示す小室店長。松岡氏も「今年の夏は、水分補給や塩分補給だけでなく、『キリン おいしい免疫ケア』で身体を内側からサポートし、皆様の体調管理のお手伝いができれば」と、“日本一暑い街”である熊谷における猛暑対策へのサポートを約束した。
(糸井一臣)



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