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高木豊、新庄監督率いる日ハムが失速した背景解説「チームが全体的に…」

マイナビニュース / 2024年7月17日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が6日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【月間監督総評】広島は新井監督の手腕が試される! 中継ぎを放牧が必要な時期か? 中日立浪監督”ある程度の固定と信用! ”岡田監督”コーチの連携の責任は監督! ”豊の視点で6月月間監督総評をぶった斬る!!」に出演。新庄剛志監督率いる日本ハムが6月以降に失速した背景を分析した。

○「日本ハムは勝てるチーム」だと思われ…

一時はパ・リーグ2位になるも、6月以降負けが増え、動画公開日翌日の7日時点では34勝37敗5分でリーグ5位に転落していた日本ハム。高木氏は「チームが全体的に疲れちゃったな。全力で脇目も振らず走った結果がこうなったのかな」と自身の印象を打ち明ける。

続けて、「日本ハムは勝てるチームだと思いだした球団がたくさんある」といい、「だからセ・リーグのピッチャーでも表(ローテ)ばっかり来たもんね。これは苦しかったと思うよ」「打ち破っていかないといけないんだけど、だけど疲れてる時にそういうピッチャーがくると『うわあ……』って思うよね」「そういったところも苦しかったのではないかなという気はする」と指摘した。

その後、森藤恵美が中継ぎ陣の疲労に言及すると、高木氏はこの意見にうなずきながら、「日本ハムのやりたい野球が、形としてなかなか表れなかったな」とも。「水野のケガも大きかったな。水野がケガすることによって、二遊間のバランスを崩した」と述べて、この話題を締めくくっていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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