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50%が花火大会に「苦い思い出」あり - その後お相手との関係はどうなった!?

マイナビニュース / 2024年7月20日 11時30分

画像提供:マイナビニュース

オーネットは、花火大会で経験した「苦い思い出」についてのアンケート調査結果を7月17日に発表した。同調査は2024年7月10日~7月15日の期間、25歳~34歳の独身男女560人を対象にインターネットを用いて行われた。

今年の花火大会に出かけるか聞いたところ、「行く予定あり」(19.1%)、「すでに行った」(8.9%)、「行く予定である」(18.2%)という結果となり、「行く予定である」を含めると、全体の約半数近くの46.2%(259人)が、今年花火大会に出かけようとしていることがわかった。

次に、これまでに恋人や気になる異性と花火大会に行ったことがあるか質問したところ、女性46.3%、男性42.2%が「行ったことがある」という回答で、全体で44.1%(247人)が、恋人あるいは気になる異性と花火大会に行った経験があることがわかった。

楽しい時間を恋人や気になる異性と過ごすつもりで行った花火大会で、これまでに「苦い思い出」となってしまった経験があるか聞いたところ、50.6%(125人)が「苦い思い出」の経験があるという結果となった。

男女別で見ると、男性では6割近い57.0%(73人)が、女性は43.7%(52人)が「苦い思い出」の経験があるという結果となった。

具体的に「苦い思い出」とはどのようなことだったのか聞いたところ、「疲れや思うように事が進まず、イライラして相手にあたってしまった」が33.6%となり、3人に1人が「苦い思い出」として経験をしていることがわかった。また、男女別にみると男性の28.8%に対して女性は40.4%という結果となり、女性の方が「イライラして相手にあたってしまった」ということを「苦い思い出」として経験していることがわかった。

続いて多かった回答は「お手洗いや屋台等の購入に時間がかかり相手を待たせてしまった」で、全体では24.8%の結果となり男女ともほぼ同じ回答率という結果となった。

3番目に多かった回答では、「会話が続かなかった」で全体では16.8%という結果となったが、男女間で大きな差が出る回答結果となった。女性の11.5%に対して、男性は20.5%という結果となり、楽しい時間を異性と過ごすつもりの花火大会で、うまく会話を続けることができなかったという「苦い思い出」を経験しているということがわかった。

最後に、「苦い思い出」となってしまった花火大会デートの相手とその後の関係性がどうなったかについて質問した。

最も多かった回答は「その時はぎくしゃくしたが、その後は元の関係性に戻った」で全体では41.6%の回答となり、男女間でも大きな開きがない結果となった。続いて多かった回答は、「関係性に影響はなかった」が全体33.6%となり、これも男女間でそれほどの開きがない結果となった。

そして3番目に多かった回答は「相手への気持ちが冷めた」という回答で、全体で16.0%という結果となった。特に、男性が12.3%という回答結果に対して、女性は21.2%という結果となり、全体からみると少ない割合とはいえ、「苦い思い出」を経験すると男性よりも女性の方が相手に対して冷めてしまう傾向にあるということがアンケート結果からうかがえる結果となった。
(蒲生杏奈)

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