ギャル曽根一家、朝から白米9合・夜は15合爆食 独特ルールも「ちらし寿司をおかずに白飯」

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きょう18日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:54～ ※一部地域は20:00～)では、「ゴチになります!25」にギャル曽根が参戦する。

今回は夏恒例のご飯が進む“うま辛ゴチ”。辛さを和らげるためにドリンクバーとおかわり自由のごはん盛り機を用意。ギャル曽根には専用のおひつに入った白米5合が特別に用意される。

すると、1品目からピリ辛牛タン炒めで白米を大口で頬張り、「お米にめっちゃ合う」と感動。これには「1合半で2日もつ」という岡村隆史も驚かされる。

また、昨年3人目の子どもが生まれたギャル曽根は、家族皆大食いで、朝から白米9合、夜は15合を爆食するという衝撃の食生活を告白。そして、「白ご飯じゃないとおかずは食べられない」「ちらし寿司をおかずに白飯」という曽根家の独特な食のルールに一同衝撃を受ける。

新メンバーの高橋文哉は初のうま辛ゴチということで、恒例のイメージイートに挑戦すると、いきなり両手を挙げて「辛ーい!」と絶叫するが、果たしてリアルなリアクションはそれを超えるのか。そして、今回の舞台が中華料理ということで、中国伝統の「茶芸」に“なんでもできちゃう高橋”として挑戦。岡村にアクロバットでお茶を注ぐが、まさかの悲劇に岡村絶句。同じく辛さレベル5の料理を食べたやす子は、あまりの辛さに絶叫。増田貴久から「辛くなさそうだけどなあ…」と茶々を入れられると、「辛いって言ってんだろ!!」とリアクションする。

全国から集めた“辛～いご飯のお供”の紹介では、紀州南高梅を使った「とうがらし梅」を小芝風花がパクリ。最初は「うまい!」と余裕だが…。増田は北海道の辛味噌ホルモンを、「辛さを克服した」と自信満々に試食するも「痛―い!」と悶絶。そこで辛さを和らげる裏ワザを試すと、意外な食べ物に効き目があることが判明する。

舞台は東京・芝浦で50年以上続く中国飯店「倶楽湾」。伝統と革新が融合した中華に辛みが加わったうま辛料理で一同白ご飯が進む進む。辛さが影響してか大誤算も連発。設定金額2万円ということで、ビリで約14万の高額自腹となってしまうのは…。

【編集部MEMO】
「ゴチになります!25」レギュラーメンバー支払額（7月18日放送前時点）
第1位：高橋文哉 　 1万7,875円
第2位：やす子 　　18万9,974円
第3位：盛山晋太郎 19万7,554円
第4位：岡村隆史 　36万4,535円
第5位：小芝風花 　38万2,557円
第6位：増田貴久 　50万2,075円

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