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ラミレス、絶好調・大谷翔平の変化分析「シーズン序盤は…」

マイナビニュース / 2024年7月18日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が8日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【大谷翔平】打撃フォームが進化!? 昨季との違いに驚きを隠せない! ラミレスが衝撃の成績予想【プロ野球分析ニュース】」に出演。絶好調のドジャース・大谷翔平について語った。

○大谷翔平の「足の使い方」に注目

動画公開日翌日の7月9日終了時点で88試合に出場し、打率.314、28本塁打、65打点、20盗塁という成績だった大谷。調子の良さの要因として、今季は投手をしておらず、打者に専念できていることと同時にラミレス氏が注目したのが「足の使い方」で、「本当に素晴らしい」と称賛する。

また、その具体的なすごさについて、ラミレス氏は「シーズン序盤はボールを追いかけてしまい、前でボールを捌こうとしていたので、ステイバックがあまりできていなかったね。だから内角に投げられると、こういう感じで避けていたよね。そうなるとこのような形(体を引いて、腕を伸ばした形)でスイングしてしまい、バットの先に当たるか、芯に当たってもボールはそれほど遠くへ飛ばなかったんだ」とシーズン序盤の打撃を説明。

そのうえで、「ただ今は、バッターボックスで『ストライクゾーンに投げ込むものなら、俺は思いっきり振るぞ』と言っているように見えるね」「ストライクゾーンのチャートを見るとインハイだけ1割5分以下だが、真ん中や外角を見てみると4割または5割以上打っている」と解説しながら、「打った瞬間にわかるホームランで、自信に満ちあふれているね」と述べて、この話題を締めくくっていた。

【編集部MEMO】
アレックス・ラミレス氏は、東京ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズなどで活躍した元プロ野球選手。DeNA時代に日本通算2000安打を達成し、外国人選手では史上初の名球会入り。引退後はDeNAの監督も務めた。そのラミレス氏のYouTubeチャンネルである『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』では、高橋由伸氏、清原和博氏、山本昌氏をはじめとする球界のレジェンドとの対談動画のほか、日本シリーズやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の解説動画も人気を集めている。
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