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国内外の高級腕時計60ブランドが集まる「三越ワールドウォッチフェア」開催

マイナビニュース / 2024年7月18日 13時57分

画像提供:マイナビニュース

日本橋三越本店は、国内外の名門ブランドの新作時計や名品を紹介する、年に一度の時計の祭典「三越ワールドウォッチフェア」を開催する。今年で27回目となるイベントの開催期間は、8月14日から8月27日までの14日間。

今回のテーマは、「時をつなぐ、時を楽しむ」。参加する約60のブランドからは、新作時計をはじめ、期間限定ブティックや限定モデル、希少価値の高い逸品などが幅広く紹介される。
○過去の名品を抽選販売

「時をつなぐ」をテーマに行われる特別な抽選販売では、ブレゲ、ハブリング2、ハリー・ウィンストン、フランク ミュラー、IWC、アーノルド&サンなどが、過去に発売した特別な名品を出品。

このうちプレゲからは、ブレゲ時計芸術の最高峰の機械式複雑時計であり、レトログレイド式24時間表示とパワーリザーブ表示を組み合わせたモデル「クラシック トゥールビヨン 3657」(2,178万円)が出品される。

※8月14日より、各ブランドにて展示・販売。要望が多い場合は抽選。購入はエムアイカードのみ。
○カスタムオーダーウォッチ企画では、世界限定1本の特別モデルが登場

また「時を楽しむ」をテーマに、世界に一つだけのカスタムオーダーウォッチを作成できる企画も開催。カール F. ブヘラ、ジャガー・ルクルト、ラング&ハイネ、クドケ、アトリエ・デ・クロノメトリ、ゼニスの6ブランドがカスタムオーダーを受け付けている。

このうち、カール F. ブヘラからは、日本橋三越本店での展開が日本初となることを記念した特別モデルが世界限定1本で販売される。代表モデルの「ヘリテージ トゥールビヨン ダブルペリフェラル」をベースモデルとし、12時位置の小窓から覗くトゥールビヨンケージが映えるチョコレートブラウンの文字盤に、0.6ctのバケットダイヤをインデックスに使用した。

ケース裏面には、本拠地を構えるスイス・ルツェルンの象徴的なランドマークである「瀕死のライオン像」と、三越を象徴する「ライオン像」の2体が、熟練の職人の手によってエングレービング装飾されている。

価格は2,398万円で、本館6階のウォッチギャラリーにて展開。会期初日の8月14日午前11時まで申し込みを受け付け、限定数を超える申し込みの場合は抽選となる。
○期間限定ショップがオープン

イベント期間中は、期間限定のショップもオープン。本館6階・ウォッチギャラリーのプロモーションスペースにてエべラール、ジェラルド・チャールズといったブランドが出店する。
○多彩なイベントも開催

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