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即日返却の新・洗濯代行サービス、1回約3,000円は決して高くないと思った理由

マイナビニュース / 2024年7月19日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

働きながら、1歳・6歳の育児・家事と平日はほぼワンオペで回す毎日。買えるものなら時間を買いたい、そして少しでも休みたい……そんな思いを抱えているワーママ・ワーパパは、私だけではないだろう。

若者以上に"タイパ"を意識し、これまで家事代行やベビーシッターも大いに活用してきた。しかし「洗濯代行」だけは贅沢すぎやしないかと、利用に二の足を踏んでいた。家には乾燥機付きドラム洗濯機もあるのに、洗濯まで外注するなんて……そんな思いが頭の中をぐるぐるしていたのである。

そんな矢先、7月9日に先行ローンチされた洗濯代行サービス「洗濯のアライさん」を試用できる機会が巡ってきた。定期プランであれば1回2,980円で35リットル入りのバッグに入るだけの洗濯物をお願いできる。しかも、午前中に洗濯物を出せば、その日のうちに洗濯・乾燥・畳みまで仕上げてくれるという至れり尽くせりのサービスだ。

洗濯代行の利用で、生活はどれくらい楽になるのか、料金に見合うだけの価値あるサービスなのか。実際に使ってみた感想を、この記事で綴っていきたい。

○■LINEで発注、洗って畳んでその日に届く

現時点での「洗濯のアライさん」サービス一覧は以下だ。

定期プラン 2,980円/回(週1回 曜日・時間指定あり)
スポットプラン 3,500円/回
羽毛布団プラン 3,500円/回
※クリーニングオプションあり

今回はお試しということで、スポットプランを利用。LINEの専用アカウントから会員登録を済ませ、メニューを選ぶと、予約可能な日時がスケジュール上に表示され、タップしていくだけで発注することができた。

洗濯物の集荷は直接受け渡し(インターホンにて呼び出し)や建物内受付・管理人を通して受理などの選択肢があり、オートロックがない世帯では呼び出し無の玄関前集荷も可能.
※いずれも時間は当日午前7時から1時間ごとに設定可能、または前日の20~22時。

返却方法も同様の選択肢があった。※時間は回収当日の19~22時/1時間ごとに設定可能。

我が家はオートロックのない一軒家なので、呼び出し無の玄関前集荷・返却を選択。仕事の予定や子どもの習い事・通院など、外出のスケジュールが読めないので、集荷も受け取りも在宅の必要がないのは非常に助かった。

ちなみに35リットルの袋で出せた洗濯物の一覧は以下だ。

Tシャツ×5
ジャージ(ズボン)
枕カバー×3
シーツ×2
ベビー布団用シーツ×2
おくるみ
バスタオル×2
フェイスタオル×2
タンクトップ
トランクス
キャミソール
ショーツ
靴下
薄手のタオルケット
デニム
パジャマ
子ども服(ボトムス)
キッズショーツ
キッズ肌着
ベビー肌着
ベビーTシャツ
キッズTシャツ
ベビー半ズボン
ベビーパジャマ

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