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レクサス、「モリゾウ」を冠するハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」の国内仕様

マイナビニュース / 2024年7月18日 20時46分

画像提供:マイナビニュース

レクサスは7月18日、2024年1月開催の東京オートサロンに出展した新型レクサス「LBX MORIZO RR」の国内仕様版を発表し、注文受付を開始した。メーカー希望小売価格は650万円、8月下旬ごろに発売する。

あわせて100台限定でカスタマイズモデル「LBX MORIZO RR“Bespoke Build”」の抽選販売も行う。メーカー希望小売価格は720万円。抽選の申し込みは全国のレクサス店にて受け付ける。期間は7月18日から7月31日まで。

○LBX MORIZO RR

「LBX MORIZO RR」は、トヨタ自動車の会長でマスタードライバーでもある豊田章男氏のドライバーネーム「モリゾウ」の名を冠したモデル。レクサスらしい上質な走りと洗練されたデザインをそのままに、非日常の高揚感を味わえるハイパフォーマンスモデルとなっている。

パワートレーンには、1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン(G16E-GTS)を搭載。俊敏さと力強さを両立したスポーツAWDのための専用プラットフォームを開発し、フロントロアアームにはレスポンス向上減衰構造REDS(Response-Enhancing Damping Structure)を採用。レクサスならではの静粛性を達成すべく、音や振動の発生源を抑制する源流対策も施している。トランスミッションには、Direct Shift 8ATと、レクサスでは初となる6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)の2種類を用意した。

デザイン面は、デザインコンセプト「Premium Casual」をベースとしたもの。エクステリアに専用フロント/リヤバンパー、グリル、19インチ鍛造ホイール、デュアルマフラーバッフル、カラードアーチモール・カラードロッカーモールなどを装着している。

インテリアには表皮一体発泡構造の専用フロントシート、アルミペダル、インテリア加飾を採用し、よりスポーティーで車との一体感を楽しめる室内空間に仕上げている。主な諸元は以下の通り。カッコ内はHEVモデルとの比較。

全長4,190mm(±0)、全幅1,840mm(+15)、全高1,535mm(-10)、ホイールベース、2,580mm(±0)、車両重量1,440kg(MT)/1,470kg(AT)、パワートレーン1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン(G16E-GTS)、エンジン最高出力224kw[304ps]/6,500、エンジン最大トルク400Nm[40.8kgfm]/3,250~4,600、タイヤサイズ235/45R19、0-100km/h加速5.2秒(AT/MT)

○MORIZO RR“Bespoke Build”

MORIZO RR“Bespoke Build”は、オーダーメイドシステム「Bespoke Build」によるカスタマイズモデル。自分だけの唯一無二の1台を手にでき、販売は抽選のみ。台数は100台限定。

カスタマイズバリエーションは、内装色、シート素材、ベルト色、ステッチなどを豊富にそろえ、モリゾウのシグネチャーカラーであるイエローをあしらったブレーキキャリパーも専用アイテムとして用意した。
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