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【大葉の保存テク4選】旬の大葉がこれで長持ち! - それぞれに適した活用法も紹介

マイナビニュース / 2024年7月22日 8時2分

画像提供:マイナビニュース

日本を代表する和製ハーブ「大葉」。「青じそ」とも呼ばれ、素麺や冷や奴などの薬味として大活躍。夏は常備しておきたいところですが、使い切る前にしおれてしまったり、変色してしまうことはありませんか?

そこで紹介したいのが、より美味しく日持ちさせる「大葉の保存テクニック」。SNSでは、「これは良い」「勉強になりました」と話題となっています。

マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

○旬の大葉を長持ちさせる保存法4選

大葉の保存方法は「生のまま」「冷凍」「乾燥」「漬ける」の4つ。

まずは「生のまま」。キッチンペーパーを濡らして大葉を挟んだら、保存袋に入れて野菜室へ。また、コップなどに水を1cm程度入れて、大葉の柄だけを水に浸かるようにしてポリ袋で覆ってから冷蔵庫で保存する方法も。生のまま薬味として使いたい場合や、とりあえず数日保存しておきたい! という場合に便利ですね。

「冷凍」する場合には、水気を拭きとり、千切りにしてから保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍庫へ。解凍するとクタっとなってしまうので、凍ったまま炒め物などに使用するのがベスト。

長期間保存したいなら「乾燥」させるのがオススメ。水気を拭きとってから、キッチンペーパーを敷いたお皿に重ならないように並べ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で3分加熱。乾燥が足りなければ10秒ずつ追加で加熱します。パリパリになったら、手で揉んで細くして保存袋へ。香りが残るので、和風パスタやサラダのドレッシングなどに使うと風味がアップするそうです。

また、大葉をお好みの漬け汁に「漬ける」方法も。オススメは、醤油とみりんを1 : 1で合わせ、白ゴマやごま油、コチュジャンなどを加えたもの。海苔のようにおにぎりに巻いたり、お弁当のご飯の上に乗せると、おいしい上に食中毒の予防にもなるのだとか。

夏の食卓に彩りと爽やかさをプラスしてくれる大葉。正しい保存方法と活用法を覚えて、無駄なく使い切りましょう。

トレンドリサーチャー: 吉田晴音
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部

<大葉の保存テクニック>今が旬の大葉(青じそ)。10枚単位で売られている事が多く、しおれてしまった経験はありませんか? ・生→薬味に ・冷凍→炒め物に ・乾燥→パスタに ・漬ける→おにぎりに このように食べ方に合わせた保存方法で、無駄なく使い切る事ができます。https://t.co/VspbthhEhh pic.twitter.com/DBgm30nJ71— ウェザーニュース (@wni_jp) July 12, 2024
(CHIGAKO)

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