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リップバームが大ヒット! 多彩なアイテムが揃うプラダ ビューティの魅力を聞いてきた

マイナビニュース / 2024年7月24日 18時30分

軽いつけ心地の同ファンデーションには、細かな粒子が微結晶化し、光を拡散させる薄膜にフィルター化する「IRLマイクロフィルター テクノロジー」が採用され、毛穴や小ジワを飛ばして光のベールをかけたように輝く肌へ導きます。

実際に全顔にのせてみたところ、均一でキメが整ったような印象と自然な陰影まで演出してくれました。

ファンデーションが苦手な筆者でも惚れ惚れとする仕上がりになりましたが、さらに隠れた名ツール「ブレンダー」を使うことで極上な仕上がりをかなえるといいます。

「プラダの象徴的なトライアングルの面と角、ラウンド面の3つの側面を使い分けることで、簡単に上級テクニックを取り入れられます。水に濡らすと肌触りの良い柔らかさに変化して、ファンデーションを薄く、均一に密着させやすくなるんです。タッピングすることでカバー力の調整もできるので、『リヴィール スキン ファンデーション』とのダブル使いがおすすめですよ」
ファッションから着想を得たカラーライン

カラーラインのアイシャドウとリップは、過去のプラダのコレクションからインスパイアされた配色になっています。中でもアクセントカラーが特徴的なアイシャドウ「ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ」は、実は初心者でも使いやすいのだそう。

「プラダ ブランド アーカイブから厳選した6種の象徴的なパターンを表現していて、肌色になじむニュートラルカラー3色と、引き立つインテンスカラー1色で構成されています」

4色のテクスチャーは、サテン、メタル ホイル、ソフトマット、ハイパーマットとそれぞれ異なるのも今っぽい仕様になっていました。

「1番人気は、赤がキーカラーの『06 パルプ』ですね。ブルーが白目のくすみを飛ばして瞳をきれいに見せる『05 ピュア』や肌なじみの良いグリーンの『04 ポエトリー』なども人気ですよ」

筆者は1番人気の「06 パルプ」を実際に試してみたのですが、締め色と合わせることでオフィスでも楽しめるニュアンスに仕上がりました。赤も腫れぼったさのでない色味で、大人っぽい印象に。アフターファイブに色を加えればまた違う雰囲気で遊べそうです。

「まさにプラダ ビューティの『固定概念を覆す』を表現したパレットになっているので、個性を活かした自分だけの表現を楽しめます。配色から玄人向けに思われがちですが、そんなことは全くなく、アイメイク初心者の方にもおすすめです」

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