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英語力が最も伸びた学習法、1位は? - 「オンライン英会話」は3位

マイナビニュース / 2024年7月28日 10時30分

画像提供:マイナビニュース

グローバル化の時代にあわせて英語を勉強をしている人も少なくないはず。そこで今回は、マイナビニュースのアンケート会員600名を対象に「英語学習に関する調査」を2024年7月1日にインターネットにて実施した。

はじめに、現在英語学習をしているかどうかを調査すると、学習している人の割合は48.3%で約半数となった。

ここからは英語学習をしている人を対象に調査を実施。英語レベルについて尋ねると、「初心者」(34.1%)と「簡単な会話はできる」(50.3%)の合計が8割を超えた。一方で、「ビジネスで使える」(14.8%)、「ネイティブレベル」(0.7%)の合計は15.5%と、英語を使いこなしている人は2割に満たない結果となった。

英語を勉強する目的を尋ねたところ、トップの「仕事で英語が必要なため」(37.2%)に次いで、「海外旅行のため」(36.2%)、「世界観が変わる」(31.7%)、「映画やドラマを楽しみたい」(30.0%)と続いた。

英語の勉強法についてみると、「英語学習アプリ」(42.4%)が最多に。次いで「書籍やCDなどの教材」(35.9%)、「オンライン英会話」(25.9%)、「映画やドラマ」(24.8%)と言う結果に。

「ネイティブとの会話」(17.2%)、「対面型の英会話教室」(14.1%)、「語学留学」(9.0%)など、実際に英語を使用した対面での学習は3割以下であることが判明した。

英語力が伸びたと感じる勉強法を尋ねたところ、トップの「英語学習アプリ」(30.7%)に次いで、「書籍やCDなどの教材」(24.1%)、「オンライン英会話」(21.0%)と続いた。

一方、効果を感じなかった勉強法をみると、「英語学習アプリ」(22.4%)が最多だった。次いで、「書籍やCDなどの教材」(20.0%)、「映画やドラマ」(12.8%)、「オンライン英会話」(10.3%)と続いた。

1週間あたりの平均的な英語学習時間を尋ねると、「30分~1時間未満」(32.4%)、「1時間~3時間未満」(36.6%)と、週に3時間未満が約70%となった。また、約3%が週に14時間以上学習していることが明らかに。

社会人になってから英語学習に費やしてきた時間をみると、トップの「500時間未満」(41.7%)に次いで、「500~1000時間未満」(30.0%)、「1000~3000時間未満」(14.5%)と続いた。また、「5000時間より多い」(8.3%)は1割に満たない結果となった。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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