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未来古代楽団、単独公演『方舟のメトシェラ』を11/9に開催決定

マイナビニュース / 2024年7月19日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

代表曲「忘れじの言の葉」(スクウェア・エニックス『グリムノーツ』主題歌)で知られ、海外では「日本のゲーム音楽カルチャーの後継者」と呼ばれる注目アーティスト「未来古代楽団」が、2024年11月9日(土)に単独公演『方舟(はこぶね)のメトシェラ』を、東京・恵比寿ザ・ガーデンルームで開催することが決定。本日より最速先行の受付がスタートした。

未来古代楽団のステージは、自身らの楽曲と朗読によって紡がれ、そのステージは「ライブ」であると同時にまさに「朗読劇」でもあることから、その世界観にハマるリスナーが続出。多様なゲスト出演でも話題を呼んだ過去の公演はソールドアウトしており、今回も唯一無二のステージに、ファンからの注目が集まっている。
○●シリーズ「祝祭あるいは断章」

今回の公演は「祝祭あるいは断章」シリーズの3作目。「千年後の古代音楽」というコンセプトから生まれたこの物語は文明滅亡後の世界で、人々が再び音楽を見つける様が描かれる千年に渡る壮大な叙事詩となっている。

3作目でありながら、いままで「1→7→3」とランダムなナンバリングで進んでおり、世界観は共通するものの、それぞれ独立した物語となっており、今までの公演を見たファンだけではなく、初めて見る観客でも新鮮な体験ができること間違いなし。

小説家でもある砂守岳央によって綴られた言葉が音楽に新たな意味を与えていく感動を、ぜひこの機会に会場にて味わってみたい。

【STORY】
——それは《暁》と呼ばれる時代。
一度滅びかけた人類は力を手に入れ、再び世界の王を目指していた。
森は切り拓かれ、分断された村はつながり、国となっていく。
だが、闇の中で出会うのは人だけではなかった。
流れる血と涙の果てに、なお冒険者たちは森の深奥を目指す。
「方舟のメトシェラ」を求めて……

○●出演アーティスト

■未来古代楽団(みらいこだいがくだん)
「千年後の古代音楽」をコンセプトに掲げる、作家・作曲家、砂守岳央を中心とした音楽ユニット。海外では「日本のゲーム音楽カルチャーの後継者」と呼ばれ、楽曲提供、ゲーム音楽、舞台・映像の劇伴など幅広く活動する。スクウェア・エニックスのゲーム『グリムノーツ』の音楽、特に主題歌「忘れじの言の葉」が話題となり、民族調の楽曲で知られている。多重コーラスを中心としたサウンドと、砂守の作詞による独自の世界観が世代を超えて支持されている。2023年より本格的にアーティスト活動を開始。

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