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ラミレス、日ハム水谷のソフトバンク時代の映像を観て抱いた印象とは

マイナビニュース / 2024年7月19日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者のアレックス・ラミレス氏が5日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【検証】ラミレスもベタ惚れの才能!! ソフトバンク時代との違いとは? 交流戦史上最高打率.438樹立の理由を紐解く【プロ野球分析ニュース】」に出演。日本ハム・水谷瞬のソフトバンク時代のバッティング映像を観た印象を明かした。

○水谷瞬のバッティングについて解説

2018年ドラフト5位でソフトバンクに入団するも、ケガなどもあって結果を残せず、2023年の現役ドラフトで日本ハムに移籍することになった水谷。そして迎えた今季は、動画公開日翌日の7月6日終了時点で40試合に出場し、打率.329、3本塁打、22打点を記録するなど大ブレイク。交流戦のMVPに選出されたほか、得点圏打率は.417となるなど、勝負強さも披露している。

ソフトバンク時代は1軍での出場経験がなく、2・3軍でプレーしていた水谷だが、ラミレス氏は「実は、彼のソフトバンク時代と現在のファイターズでのバッティングの映像を見比べたが、まったく同じだね。少し体が強くなったぐらいだね」と分析。そのうえで、「バットの位置は耳の後ろで力強い。そしてボールをしっかり引きつけ、肘、グリップ、バットの順番でスイングできている。こういうスイングができる選手は、逆方向にもホームランが打てる」とも解説していた。

【編集部MEMO】
アレックス・ラミレス氏は、東京ヤクルトスワローズや読売ジャイアンツ、横浜DeNAベイスターズなどで活躍した元プロ野球選手。DeNA時代に日本通算2000安打を達成し、外国人選手では史上初の名球会入り。引退後はDeNAの監督も務めた。そのラミレス氏のYouTubeチャンネルである『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』では、高橋由伸氏、清原和博氏、山本昌氏をはじめとする球界のレジェンドとの対談動画のほか、日本シリーズやワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の解説動画も人気を集めている。
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