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古田敦也、ヤクルトにドラフト指名を進言した選手がのちに阪神で大活躍 その人物は…

マイナビニュース / 2024年7月21日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が9日、YouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』で公開された動画「古田敦也が明かす『ヤクルト赤星指名』の可能性&肩の強さより大事な外野手の能力【守備・走塁バイブル】」に出演。ヤクルトの上層部にドラフト指名を進言していたという選手について語った。

○走力と守備をする姿を見て「確実に1軍の選手」

赤星憲広氏がゲストとして登場した今回の動画。「赤星さんはどんなイメージなんですか?」とのチャンネルスタッフの問いに、古田氏は「僕はアマチュアの時にやってたから」と、オリンピック予選時に、当時社会人だった赤星氏とチームメイトだったことに触れたうえで、「(ヤクルトの)球団の人に言ったから。『赤星を獲れ』って。『すぐ使える!』って」とドラフト指名を進言していたと打ち明ける。

「もうその時に、プロで通用すると思ってたんですか?」とスタッフが驚くと、古田氏は「少なくとも、足と守ってる姿。ノック打ってたらわかるやんか。『これはもう確実に1軍の選手や』って。打てるかどうかはプロに来てみないとわからん部分ってあんのよ。体もそんなに大きくないから。でも、『だいたいこれぐらい生き残れるな』ってのは僕らもわかってて」と、当時の印象を説明。

さらに、「アマチュアのトップレベルの走力を持ってるやつは、プロに来てもトップレベルだから、はっきり言って。『プロに来て、レギュラーを獲ったら盗塁王争いをする』って。獲れるかどうかは多少打たないとわからないから、それはやってみないとわからないけど」と続けつつも、「『獲れ!』って言ってたのに、全然俺の影響力がなさすぎて……(笑)」と、ヤクルトのドラフト指名が実現しなかったことを嘆いていた。

【編集部MEMO】
『フルタの方程式』は、テレビ朝日で放送されていた古田敦也氏の初冠番組。2021年5月にYouTubeチャンネルとして復活した。名選手たちのハイレベルな技術論や、プロ野球選手だけが知るエピソードに加え、野球のギモンを解決する“方程式”を提案。「ピッチャーズバイブル」「バッターズバイブル」「キャッチャーズバイブル」など、「野球好きのバイブル」となるコンテンツを配信している。なお、古田氏が『これ余談なんですけど・・・』(ABCテレビ)にゲスト出演した際、番組MCのかまいたち・濱家隆一は古田氏のトーク力を絶賛し、『フルタの方程式』を楽しみにしている視聴者の一人であると明かしていた。
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