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ラウール、大阪にサプライズ登場も舞台挨拶にトラウマ!? Snow Man来阪リベンジも

マイナビニュース / 2024年7月20日 22時21分

画像提供:マイナビニュース

映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の大ヒット祈願イベント&舞台挨拶が20日に大阪で行われ、ラウール、出口夏希が登場した。

同作は、丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく。

この度、パワースポット・獅子殿が見どころの難波八阪神社にて大ヒット祈願。さらに大阪市で開催された試写会にサプライズ登壇した。2人とも今回が初の大阪舞台挨拶ということで、劇中の人気のセリフを関西バージョンで披露し、作品への想い・撮影時の裏話も飛び出した。今回はオフィシャルレポートが届いた。
○映画『赤羽骨子のボディガード』大ヒット祈願イベント&舞台挨拶 in 大阪 オフィシャルレポート

映画公開まで2週間をきった7月20日(土)、作品の大ヒットを祈願して本作の主演・ラウールとヒロイン・出口夏希による、大ヒット祈願イベント、サプライズ舞台挨拶が大阪で実施された。

まず2人が訪れたのは大阪市の難波八阪神社。厄除けや商売繁盛のご利益があり、近年海外からの観光客も数多く訪れている場所だ。見どころは何といっても大迫力のパワースポット、獅子殿。巨大な獅子の頭を模した舞台で、その大きな口でお参りをした人の苦難や邪気を飲み込み、幸運と勝利をもたらすという。そんなご利益がある本神社で、ラウールと出口はまず本殿でのご祈祷に参加。神主からのご祈祷を受け、赤羽骨子(出口)を守るために奮闘する、威吹荒邦(ラウール)をはじめとしたクラスメイト兼ボディガード全員の勝利と、映画の大ヒットを祈願した。

その後2人は境内に移動し、獅子殿の前へ。初めて見る巨大な獅子の姿にラウールは「マジででかい!」とびっくり。出口も「わっ! すごーい!!」と興奮した様子を見せた。そんな迫力満点の獅子をバックに、絵馬をかたどったパネルを手にしてフォトセッションがスタート。「関西のみんな!『赤羽骨子のボディガード』絶対見てや~!」と関西弁で呼びかけ、夕方の舞台挨拶を前に、和気藹々とした大阪キャンペーンのスタートとなった。

続いて2人が向かったのは大阪ステーションシティシネマ。実はこの日は、ラウールと出口の登壇は観客に一切知らされていない、完全サプライズ。全国公開前の特別試写会という名目で、観客はここでしか見れない特別映像があると伝えられているのだ。会場の様子を舞台袖で伺っている2人は、緊張と嬉しさが入り混じった表情。ついにMCから特別VTRのアナウンスが入り、会場が静まり返ったところで、「おいおい、せっかく来てくれたのに、特別映像でいいのかよ!」と本作の主人公であるヤンキー高校生・荒邦さながらの影ナレとともに、ラウール、続いて出口の2人が登場! 観客からは悲鳴のような大歓声が上がり、突然のサプライズ登壇に驚きながらも大きな拍手で2人を出迎えた。

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