茨城県常陸大宮市のふるさと納税返礼品「厳選小粒納豆セット」とは?

画像提供：マイナビニュース

茨城県の北西部に位置する常陸大宮市(ひたちおおみやし)は、2つの清流・久慈川(くじがわ)、那珂川(なかがわ)と緑に包み込まれた自然豊かなまち。

今回紹介する返礼品は、昭和26年創業の「丸真(まるしん)食品」がつくる舟納豆。国産大豆を使用し、原料の選定から納豆にするまで細部にこだわった小粒納豆とは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「厳選小粒納豆セット」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○常陸大宮市の返礼品「厳選小粒納豆セット 10個入」について

・返礼品名：厳選小粒セット 10個入
・提供事業者：丸真食品株式会社
・茨城県常陸大宮市山方829(本社)
・内容量：舟納豆2本、もち麦入り舟納豆1本、そばの実入り舟納豆1本、黒船1本、みどりご1本、こごいら納豆4個
・寄附金額：1万3000円

「厳選小粒セット 10個入」のふるさと納税の寄附金額は1万3000円。丸真食品自慢の小粒納豆が勢揃い! 定番の5種類と、切り干し大根が入った「こごいら納豆」がセットで届く返礼品です。

国産大豆を使用し、美味しい納豆をつくるためにこだわり尽くした逸品。

季節の温度変化に対応して、大豆を水に漬ける「浸漬(しんせき)」時間を変えて歯ごたえを調整したり、醗酵させる時にはクラシック音楽を流したりと、環境を最もよい状態に整えることを大切に、真心込めてつくられています。

茨城県産大豆を使った「舟納豆」、粘りが最も強い「もち麦入り舟納豆」、奥久慈名産“常陸秋そばの実”をブレンドした「そばの実入り舟納豆」、小粒黒大豆“くろこじろう”を原料とした黒粒納豆の「黒船」、甘み・芳醇・色の美しさが特徴の国産大豆“黒神”を使用した「みどりご」、納豆と切干大根を混ぜ、しょうゆなどで味をつけた「こごいら納豆」の6種類のセットです。

ご飯と食べるのはもちろんのこと、まぐろをまぜて納豆まぐろ丼にしたり、薬味と合わせて納豆そばにしたり、サラダに乗せたりと、小粒納豆なので料理にも使いやすくアレンジも豊富!

本返礼品のほか、「舟納豆 15本セット」や人気の舟納豆5種類を詰め合わせた「ふるさと便り 5本セット」など、さまざまな返礼品が提供されています。
○「厳選小粒納豆セット 10個入」がふるさと納税の返礼品になった経緯