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国立公園や工場見学、無料施設も! 夏休みの格安「穴場レジャー」を節約アドバイザーが紹介

マイナビニュース / 2024年7月23日 15時45分

画像提供:マイナビニュース

夏休みが始まり、旅行計画を立てている方も多いのではないでしょうか。レジャー費はメリハリを持たせることが大切です。少ない予算でも楽しめる関東メインの格安レジャーをご紹介します。
意外と穴場「国立・国定公園」

混んでいるレジャー施設よりも、待ち時間が少なくお金もかからないスポットが、「国立・国定公園」です。現在日本には、国立・国定公園が約90カ所もあります。国立公園は国が、国定公園は都道府県が管理している公園で、どちらも日本の景勝地の中でも特に傑出した地として指定された自然公園。美しい自然に加え、ハイキングコースやアスレチックなどがあるところも多く、子どもから大人まで楽しめます。

また、国立・国定公園の多くは駐車場が大きく、休日でも安心。テーマパークなどに比べて入場料も安く家族の人数が多くても負担になりにくいでしょう。

しかも「飲食物持ち込みOK」のところが多数。お弁当を作って持っていけば、安くて充実した旅行を楽しむことができます。食事などで出たゴミは個人で持ち帰るなどマナーを守って楽しみましょう。
総合型の公園は家族みんなで楽しめる

総合型の公園は、小さなお子さん連れでも楽しめます。「群馬県立金山総合公園」では、入場料・駐車場は無料で、自然や生き物とのふれあいや観察だけではなく、遊具や季節ごとのイベントも用意されているので、1日中楽しめます。

「海なし県」の栃木県にある「鬼怒グリーンパーク」では、「水との出会い」をテーマに自然と水と触れ合える広場やアスレチックを中心とした施設が人気です。

茨城県にある「国営ひたち海浜公園」は、海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、ジェットコースターなど多彩なアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」のほか、林間アスレチック広場やバーベキュー広場など、食事・スポーツ・ピクニック……遊び方は十人十色。魅力いっぱいの公園です。
体験もできて楽しい! 工場見学

全国にはさまざまな工場見学ができる施設があります。無料で開館中であればだれでも入場できる場合もありますが、工場によっては予約が必須のところもあります。また、手作り体験には予約と別途料金が発生することがほとんどですので、事前に調べて必要なら予約を済ませておきましょう。

他にも飲食併用型の工場もあります。有名なところでは、群馬県にある「こんにゃくパーク」は、工場見学、無料バイキングがあります。有料ではありますが、体験コースや詰め放題もあって、お得感満載です。

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