石田亜佑美、平坦ではなかった“モーニング娘。人生”「いろんなことがありました」

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アイドルグループ・モーニング娘。'24・石田亜佑美が登場するアイドルグラビア誌『アップトゥボーイ』vol.341(ワニブックス)が、きょう23日に発売され、新たに誌面カットとインタビュー抜粋が公開された。

同誌で夏恒例となっているハロー! プロジェクト大特集号となる今号は、今秋のツアーでモーニング娘。からの卒業を発表している石田亜佑美が巻末&セブンネット限定版表紙に登場。撮影は嵐の伊豆大島で行なわれ、深い霧のなか雨に打たれても負けない、強い石田の眼差しが印象的な仕上がりになっている。インタビューでは、卒業を決意するまでにおいてのターニングポイントや、未来のモーニング娘。たちへ向けての取り組みなども明かしている。

通常版の表紙には、モーニング娘・'24の牧野が9カ月ぶりに登場。真夏の沖縄で、元気いっぱいにはしゃいだり、昔を懐かしんだりとゆっくりとした時間の流れを感じる最新グラビアに加え、インタビューでは、ハロプロ研修生時代からの親友・アンジュルム 佐々木莉佳子のほか、Juice=Juice 植村あかり、つばきファクトリー 新沼希空、BEYOOOOONDS 山崎夢羽など研修生魂を受け継いできたメンバーの卒業が続いたことを受け、変化していく思いや現役を続ける意味について語っている。

さらに中面にもモーニング娘。'24、もう一人のサブリーダー・小田さくらの最新写真集『SAKURA FLOW』から未公開カットが掲載されているほか、つばきファクトリーから河西結心と石井泉羽も登場している。

インタビュー抜粋は以下の通り。
○モーニング娘。'24・石田亜佑美 インタビュー(抜粋)

13年間の活動で、雪、崖などはありましたが、ここまで嵐の中で撮影したのは初めてかもしれません(笑)。ただ「I WISH」の“晴れの日もあるから、そのうち雨も降る～”じゃないですけど、私のモーニング娘。人生を思い返しても平坦ではなかったし、いろんなことがありました。2018年あたりは悔しさをため込んでいて、それこそ大雨時代。だけど最近は晴れの日続きだった気もします。正確に言うと、雨の日を晴れの日に転換できるようになった。曇りそうだと感じたら、意識して晴れにもっていくような。そうした方が楽しいし、“人生ってすばらしい”と思えるから。だからそんなことも思いながらも、今日は撮影も楽しんでいました。ここに来られたのも何かの縁です。

【編集部MEMO】
アップトゥボーイは、ワニブックスが発行しているアイドルグラビア誌。1986年に創刊され、多くのアイドル・女優らが登場している。
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