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「NOT A HOTEL」が新たな3拠点を発表! 千葉県富津市の海岸沿い、北海道・ルスツリゾートのスキー場山頂、神奈川県三浦市の海が見える高台に

マイナビニュース / 2024年7月24日 8時59分

○神奈川県三浦市の海が見える高台

神奈川県三浦市の海が見える高台に「NOT A HOTEL MIURA」が誕生し、A .N .D .クリエイティブディレクター小坂竜が「NOT A HOTEL MIURA」内レストランをデザイン、NOT A HOTEL ARCHITECTSが全体の建築設計を担当する。

POOL CLUBがコンセプトのNOT A HOTEL MIURAは、砂浜のビーチプール、インフィニティプール、プライベートプールなど様々なプールを楽しめる空間。大きさ別に3タイプの客室を用意。スタンダードは最大4名宿泊可能、メゾネットは屋上+プール付きの中庭あり、フラッグシップはプライベートインフィニティプールを配備している。さらに、共用施設として大きいサウナや水風呂、インナープール、休憩室、緑に囲まれた外気浴スペース、ジムも完備している。販売開始は2025年春を予定している。

○既存の群馬県・北軽井沢、宮崎県・青島もエリアを拡大、新ハウス登場

すでに開業しているAOSHIMA・KITAKARUIZAWAもエリアを拡大、新ハウスが登場する。

浅間山麓に位置するNOT A HOTEL KITAKARUIZAWAは、2024年4月に「BASE」、2024年7月に「IRORI」が開業を迎えオープンした。今後、新ハウス「MASU」や「WELLNESS」、現在同社が開催している建築コンペティションの優勝作品が建設されるなど、さらに拡張する。

日本を代表するインテリアデザイナーであり、Wonderwall片山正通氏が手掛ける「MASU」は、"数寄に住む - As you like it.-"がコンセプト。個人の好みに合わせてアップデートを重ねるスタイルである数寄屋造りに、桂離宮でも見られる高床式を採用することにより、居住部分からの眺望と、使用用途に縛られない多様な使い方ができるピロティを確保した。空間と共鳴するのは、ミッドセンチュリー期に活躍した海外デザイナーのマスターピース家具。日本建築が世界に与えた影響、そしてその中で見えてくる西洋建築思想との共通点に注目し、文化の再解釈と再編集を通じて豊かな住空間を作り出した。販売開始は2024年秋を予定している。

柴田陽子氏が監修する「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA WELLNESS」が「BASE」「IRORI」が既に開業している北軽井沢に誕生する。豊かな自然を感じながら籠りたくなる心地よい65m2~80m2の部屋が全24室。温泉やジム、スパ施設など身体を整える共用施設が充実し、ウェルネスに気を配ったこだわりのレストランやコンテンツを用意する予定。販売開始は2025年秋を予定している。

宮崎県青島に位置する「NOT A HOTEL AOSHIMA」が増築され、新ハウスが誕生する。1、2階にわたる最大4名宿泊可能なお部屋が全4室、3階は最大6名宿泊可能で横長のプライベートインフィニティプールを配備した全1室が誕生。目の前が海のため、お部屋からすぐにビーチに行くことができる。すでにNOT A HOTEL AOSHIMAにて開業しているモデル「MASTERPIECE」「CHILL」「SURF」「GARDEN」の設計を手掛けられた、ジェネラルデザイン代表の大堀伸氏がデザインを監修する。販売開始は2024年秋を予定している。
(Yumi's life)



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