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ホンダ、大人同士の距離がぐっと近づく「アウトドア専用カードゲーム」を制作

マイナビニュース / 2024年7月24日 10時28分

画像提供:マイナビニュース

本田技研工業は7月23日~8月9日、コミュニケーションゲーム「OuTDooR Hunting Card(アウトドアハンティングカード)」by VEZELを「Hondaウエルカムプラザ青山」(東京都港区)でアンケートに回答した先着100名に無料配布する。

同ゲームは、コンパクトSUV「VEZEL(ヴェゼル)」でさらにアウトドアを楽しんでもらいながら、友だち関係を深めるきっかけにしてもらうことを目的に制作された。

この制作に先駆け、2024年5月31日~6月3日、全国の20代・30代の社会人男女800人を対象に「大人の友だち付き合い」についての調査がインターネットで行われた。
○社会人の4人に3人は「新しい友だちができにくい」と感じている

20代・30代の働く男女800人に、社会人になる前と比べ新しい友だちができにくいか聞いたところ、41.3%が「当てはまる」、33.6%が「どちらかというと当てはまる」と答え、合わせて約4人に3人が「新しい友だちができにくい」と感じていることがわかった。また、社会人の約6割は、「仕事や居住地の変化」(計61.0%)や「結婚や出産などライフステージの変化」(計58.8%)で、「友だちとの共通の話題が減りがち」と感じている。

○「仲良くなりたい同僚」がいるものの「仲良くなる機会がない」は7割

働く20代・30代の約半数が「知り合いから友だちになるきっかけが欲しい」(計51.0%)と思っているが、入社歴別に見ると入社1年目(計65.3%)・2年目(計59.6%)の割合が高く、若い年代の方が知り合いから友だちになるきっかけをより望んでいるようだ。そこで、勤め先での交友関係について聞くと、「もっと仲良くなりたい同僚がいる」や「休日に遊びに誘ってみたい同僚がいる」のは、入社1・2年目の若い年代に多くなっているが、その一方で彼らの7割前後が「職場の同僚と仲良くなる機会があまりない」と感じている。

○「お酒が絡まない遊びをしたい」「たまには遠出して遊びたい」

社会人になって友だちと遊ぶときにすることを聞くと、「食事」(65.5%)、「飲み」(47.3%)、「カフェなどでお茶」(44.4%)の順となり、食事やお酒・お茶など飲食をすることが多いことがわかった。しかし計61.6%が「お酒が絡まない遊びをしたい」、計60.9%が「たまには遠出して遊びたい」と思っており、お酒の席ではなく遠出してアソビたい!と望む社会人が実は多いことがわかった。

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