初対面できれいだと感じる女性の特徴、約9割が選んだ最多回答は?

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イヴチャームは、PRIZMAリサーチが実施した「女性の垢抜け」に関する調査結果を7月23日に発表した。同調査は2024年6月21日～24日の期間、日常的にメイクをする10代～20代女性516人および美容皮膚科勤務の美容皮膚科医・美容ナース516人を対象にインターネットを用いて行われた。

初対面できれいだなと感じる女性の特徴を聞いたところ、「肌がきれい」(87.0％)が最も多く、次いで「髪がツヤツヤ、サラサラ」(79.7％)、「スタイルが良い」(64.9％)と続いた。

次に、垢抜けていないと感じる女性の肌の印象を尋ねたところ、「ニキビや赤みがある」(59.7％)が最も多く、次いで「毛穴が目立っている」(52.7％)、「メイクが崩れている」(46.1％)と続いた。

メイク崩れしやすいと感じるパーツを聞いたところ、「小鼻」(60.5％)が最も多く、次いで「鼻先」(41.7％)と続いた。また、鼻周りのメイクで重視している点を尋ねたところ、「毛穴のカバー」(55.8％)が最も多く、次いで「皮脂コントロール」(39.0％)となった。


続いて、鼻周りのメイクで使用しているアイテムを調査したところ、「ファンデーション」(61.6％)が最も多く、次いで「パウダー」(52.7％)、「コンシーラー」(39.0％)となった。

また、小鼻の赤みに悩んだことがあるか聞いたところ、約6割が「ある」(56.8％)と回答した。


次に美容皮膚科勤務の美容皮膚科医・美容ナースに対し、小鼻に赤みが出る原因を尋ねたところ、「過剰な皮脂分泌」(47.3％)が最も多く、次いで「ホルモンバランスの乱れ」(46.5％)、「乾燥」(44.0％)となった。

皮脂の過剰分泌による肌トラブルにはどのようなものがあるか聞いたところ、「テカリ・ベタつき」(42.4％)が最も多く、次いで「メイク崩れ」(39.0％)、「毛穴の開き」(37.4％)という結果に。

小鼻の赤みによいと思う成分を尋ねたところ、「イノシトール」(38.0％)が最も多く、次いで「ナイアシンアミド」(34.5％)、「CICA(ツボクサエキス)」(33.0％)となった。
（蒲生杏奈）