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関東を代表する自転車の祭典「もてぎエンデューロ」開催! -エントリーは10月20日まで!

マイナビニュース / 2024年7月25日 11時43分

画像提供:マイナビニュース

ギャラップは、関東を代表する自転車の祭典「もてぎエンデューロ」を11月16日にモビリティリゾートもてぎ(栃木県)で開催することを発表した。申込期間は7月17日~10月20日予定。

もてぎエンデューロは2004年に第1回大会が秋に開催され、2023年大会で20年目を迎えたサイクルイベント。舞台となるモビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)は、MotoGP、日本グランプリをはじめ、様々なレースが開催される国際的なサーキットだ。

サーキットは全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコースで、多彩でエキサイティングな走りをすることが可能。国際モーターレース同様、コントロールタワーでの管制システムや医師が常勤した救護室など、安心の環境でレースを楽しめる。イベントは「エンデューロ」、「超ビギナー」、「フルマラソンライド 42.195km」、「インフルエンサー選手権」、「キッズクラス」の5つがメイン。

「エンデューロ」では、決められた時間(2・4・6時間)の中で、ソロもしくはチームでサーキットを何周回走れるかを競う。規定周回数をクリアすると完走メダルをプレゼントします。

「超ビギナー」では、YoutTuberまさくんといっしょに走ることができる。レース未経験者限定のデビュークラスで、ロードコース(4.8km)2周回での着順で競う。広いコースを貸し切りで実施するので、ゆっくりと実力にあったスピードで、レース未経験者でも安心して楽しむことができる。

「フルマラソンライド 42.195km」は、まさくんがプロデュースする新種目。チーム参加もOKで、ママチャリでもMTBでも、電動アシスト自転車でも参加が可能。周回数は9周回(3.795km+8周)で、42.195km地点通過時(9周回目)のタイムを計測する。制限時間は3時間。

表彰は行わないが、走行記録は計測し、完走者にはオリジナル完走メダルを贈呈する。ソロ参加者だけでなくチーム参加者全員も対象となる。フルマラソン世界記録となる「2時間00分35秒(2024年7月時点)」の記録を超えた参加者には認定証を発行する。

「インフルエンサー選手権」も、自転車界No.1 YouTuber まさくんがプロデュースする新種目。YouTubeやTwitter、Instagramなど、何らかのSNSで合計5000名以上のフォロワーがいるインフルエンサーを参加費無料で招待する。

インフルエンサー選手権は「事前盛り上げ部門」、「当日盛り上げ部門」、「実力部門」の3つの部門で競い、合計ポイントが最も高い選手が優勝となる。

「キッズクラス」は未就学児を対象にロードコース西コース(1.5km)1周回での着順を競うひよこレース。小学生低学年を対象にロードコース西コース(1.5km)を2周回、高学年を対象にロードコース(4.8km)1周回での着順で競うキッズレースを開催する。

「第21回もてぎエンデューロ 秋 2024」の開催日は11月16日。開催地は栃木県。主催者はもてぎエンデューロ実行委員会。会場はモビリティリゾートもてぎ(〒321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1)。参加資格は4才以上。

詳細は大会公式サイトを確認すること。
(マイちゃん)

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