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20代が貯金をする目的、1位「将来が不安なため」、2位は?

マイナビニュース / 2024年7月25日 15時3分

画像提供:マイナビニュース

otalabは、2024年7月23日に「Z世代の金銭事情」の調査結果を発表した。調査は2024年7月2日~3日の期間、全国の20~29歳男女752人を対象にインターネットにて実施したもの。

収入源について尋ねたところ、トップの「仕事(本業)」(55.6%)に次いで「ポイ活」(39.9%)、「アルバイト」(24.9%)と続いた。以降、約1割が「副業」「投資」「フリマアプリ」などとなった。

1カ月あたり最もお金をかけているものをみると、「食べ物」(31.8%)が最も多く、次いで「推し活」(13.3%)、「買い物」(11.0%)、「美容」(8.4%)との結果に。

月に自由に使える金額の約何割を使っているか尋ねると、最も多かったのは「3〜4割」(31.5%)だった。次いで、「1〜2割」(21.3%)、「5〜6割」(18.4%)と続き、約半数の人が自由に使える金額のうち、使用を4割以下に抑えていることがうかがえる。また、「自由に使えるお金がない」(10.6%)との回答もみられた。

毎月自由に使える金額に「満足していない」(59%)が、「満足している」(41%)を約2割上回ることが判明した。

自由に使えるお金に余裕がある場合、さらにお金をかけたいことについて尋ねたところ、「旅行」(18.6%)が最多に。次いで、「美容」(10.6%)、「投資」(9.7%)、「食べ物」(8.4%)と続いた。

意識的に貯金しているかとの質問に対し、65%が「貯金している」と回答。若い年代の人々も貯蓄意識が高い傾向がみられる。

「貯金している」との回答者を対象に、月に自由に使える金額のうち、約何割を貯金しているかと尋ねると、約3割が「半分以上」(29.7%)を貯金していることが明らかに。

貯金をしている目的をみると、49.1%が「将来(老後)が不安なため」との結果に。次いで、「欲しいものがあるため」(17.7%)、「やりたいことがあるため」「今の生活を維持するため」(いずれも17.5%)、「結婚・出産のため」(17.1%)と続いた。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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