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カシオ「EDIFICE」からTOM'S創立50周年記念モデル、発表会には舘会長や坪井選手も登場

マイナビニュース / 2024年7月24日 16時12分

予約販売は8月1日からスタートし、通常モデルと同様のEDIFICE取扱店での販売に加え、トムス公式オンラインショップでも販売される。トムス公式オンラインショップでは、予約特典として限定デザインのモバイルバッテリー(先着100名)とポストカード&ステッカーセットをプレゼントする。

舘会長は感無量、スーパーフォーミュラ第4戦優勝直後の坪井選手も高評価

モータースポーツにちなんだ時計ということで、記者発表会はトムスが運営する「CITY CIRCUIT TOKYO BAY」で開催された。パレットタウンの跡地を活用して2023年11月に開業した本施設は、東京23区内では唯一のサーキットであると同時に、日本最大級のEVカート専用サーキットでもある。

発表会前に我々も実際にカートに乗せてもらったが、1枠7分間の走行でも汗だくで良い運動になった(※取材日は最高気温34度を超えていたという事情もあるが……)。

ゆりかもめ青海駅前の好立地で、仕事終わりにひと汗かきに行くのも良いだろうし、カップルで楽しめる2人乗りカートやキッズ向けの屋内カートコースもある。再開発が進む臨海エリアの新レジャースポットとしておすすめだ。

時計に話を戻すと、発表会にはトムスの舘会長やレーシングドライバーの坪井翔選手も登壇した。

創立当初、自らTOM'S スターレット KP47のハンドルを握っていた舘会長は、苦楽を共にしたマシンをオマージュした時計の発売について「マジに涙が出るね。(開発陣のこだわりを壇上であらためて聞いて)こんな思いを込めて作っていただいたというのは本当に嬉しいです」と感無量の様子。また、2013年から長く続いているオフィシャルパートナーとしてのサポートについても「やっぱり僕たちは時間を追っていますから、時計のメーカーさんにスポンサーしていただけるのは一番ありがたい」とコメントした。

そして、2024年シーズンは全日本スーパーフォーミュラ選手権のVANTELIN TEAM TOM'SとSUPER GT・GT500クラス TGR TEAM au TOM'Sの両方に36号車で参戦している坪井選手。

取材日の2日前、富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラ第4戦で今季初優勝を決めたところで、その表彰台に上がる際にもEFS-S641TMSを着用したという。「この時計をした瞬間優勝したので、みなさんもここぞという時に着けてほしい」と自身の優勝にちなんだ縁起物としてファンに向けアピールしつつ、「コンパクトでめちゃくちゃ軽い。時計をしている感じがあまりしない」と時計としての着け心地も高く評価した。
(細田頌翔)



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