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「透明醤油」のフンドーダイが「透明すぎる 料理店」レシピを公開 - 猛暑に涼やかな家庭料理の提案へ

マイナビニュース / 2024年7月24日 19時45分

「透明すぎる冷たいコーンポタージュ」は、とうもろこしの甘みを最大限に引き出したジュレに、芯を焦がした香ばしい焼きとうもろこしのジュレを合わせたもの。香りの違う2種類のとうもろこしのジュレが楽しめる。透明醤油風味のポップコーンも良い香り。

「透明すぎるトリュフ風味のカルボナーラ」は、デンプン麺を使用したカルボナーラ。白い卵を透明醤油に漬け込んで味のポイントにしている。パンチェッタの代わりにラルド(豚の背脂の塩漬け)を使用してコクをプラス。透明醤油でつくったトリュフ醤油が全てをまとめている。

「透明すぎるホタテ貝柱のクリアキューブ」は、見た目からして涼しげな料理。干し貝柱の透明なエキスをゆっくり時間をかけて抽出したうえで、ホタテ、エディブルフラワーを干し貝柱の旨味に閉じ込めた。透明醤油でつくった柚子舞うポン酢で、爽やかな香りと酸味のアクセントがつけられている。

「透明すぎるプリン」は、昨年の企画でも好評だった一品。プリンと言えば黄色+黒の配色を連想するところ、常識を覆した透き通るプリンに仕上げた。カラメルソースに透明醤油を使用している。外観はゼリー、スプーンですくった感触もゼリー、でも食べてみると味はプリンということで、頭が混乱してしまう。

「透明すぎるポテトチップス 透明醤油味」も昨年の企画の人気料理。透明に仕上げたポテトチップスに「透明醤油」をまぶしてある。

アンテナショップ「出町久屋」では7月23日、26~28日の期間限定で、上記メニューの一部を試食として提供する(数量限定)。

近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら
(近藤謙太郎)



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