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今知りたい、卵子凍結の”リアル” 第2回 いま「卵子凍結」が注目されるワケ

マイナビニュース / 2024年8月3日 10時30分

もちろん、卵子凍結をしたからといって必ず妊娠できるわけではありませんが、女性たちの安心や希望につながっていることがデータからもうかがえます。

■まとめ

東京都では、卵子凍結の助成金制度が始まる以前にも一定数の人が卵子凍結をしていたこと(※2)、そして説明会にも多数の応募が集まっているという実態があります。

晩婚化・少子化が社会課題として挙げられている今の日本社会では、女性が望むキャリアプランやライフスタイルを選べる環境になることがこれまで以上に期待されています。

次回は、実際に卵子凍結を行った方の体験談をご紹介します!

(※1)日本産科婦人科学会 ARTデータブック2021)
(※2)卵子凍結への支援の検討に関する状況調査結果ー東京都福祉局 子供・子育て支援部(2023)
(※3)卵子凍結あんしんバンクによる調査 ※期間:2024年3月8日~2024年3月12日) 対象:20代・30代の卵子凍結経験者(n=100)

卵子凍結UPDATES 平井 優 らんしとうけつあっぷでーつ ひらいゆう セルソースのマーケティング部所属。神奈川生まれの神奈川育ち。幼少期から読書と文章を書くことが好きでライターの道へ。美容、健康、金融など様々な領域での執筆経験あり。現在はオウンドメディア「卵子凍結UPDATES」にて取材記事やコラムを執筆し、卵子凍結や女性特有の身体の不調や悩みについて、啓発活動をしている。海と山が好き。 この著者の記事一覧はこちら
(卵子凍結UPDATES 平井 優)



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