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高木豊、坂本勇人の現状を語る「技術が落ちたとかではない」「たぶん…」

マイナビニュース / 2024年7月25日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が22日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【好調打者との差!!】ここまでの不調の要因は? 今季不調の打者とDeNAの打者陣は何が違うのか?? 高木が考える不調打者との違いについて語ります!」に出演。巨人・坂本勇人の現状について自身の考えを述べた。

○サードにコンバートとなった影響も?

36歳を迎える今年、開幕から不調が続き、61試合で打率2割3分4厘、4本塁打、18打点という成績で6月26日に登録抹消となった坂本。2軍で調整したのち、7月12日に昇格するも、スタメンから外れる日もあり、前半戦が終了した。

そんな坂本について高木氏は「坂本はひとつコンバートがあって、ポジションがショートからサードになったことの、気の緩みではないけど。ショートってものすごく緊張感があったと思うんだけど、サードは楽になったよね。楽になったことの緊張感のなさというか」「もちろん緊張してるんだよ。だけど、ショートと比べると、というか」と自身の印象を打ち明ける。また、「あとはやっぱり36歳って体が変わる頃で」「あれだけショートを守ってきて、体も相当傷んでると思うんだよ」とも。

しかし、「技術が落ちたとかそういうことではない。自分が意図してる体の動きができないんだよ、たぶん」と続け、「坂本はここから自分をもう一回追い込むと40歳までできると思うけどね」「技術はたしかなものがあるから、3,000本狙えるようになる」とエールを送っていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。
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