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「4歳の生徒が泣いてレッスン中断」 藤本美貴、バイオリン講師の悩みに回答

マイナビニュース / 2024年7月25日 17時23分

画像提供:マイナビニュース

元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が23日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』を更新。小さな子供にバイオリンを教える先生のお悩みに答えた。
○バイオリンが嫌いにならないように「できることをやる」

この日の配信では、バイオリン講師だという20代女性のお悩みを紹介。相談者は、「4歳ぐらいの生徒がいるが、イヤだ! と泣き出してレッスンにならないことがある。調子がいい日は楽しそうにレッスンを受けてくれるが、泣き出すとレッスンが中断してしまう」と明かし、「こういうとき、保護者はどう子供に接しているのか。また、先生にしてほしい対応があれば教えてほしい」とアドバイスを求めた。

藤本は、「やっぱり年齢が4歳だから。嫌いになったんじゃ意味がないと思うし。嫌いになって我慢してまで、“じゃあ行く!”って行ける年齢でもない」と指摘。そのため、バイオリンが嫌いにならないように、できることをやることが大切だと話し、「例えば、小学校受験の塾で、紙とペンを持ってずっと座って、わかんない問題を解くって、できる日もあったりできない日もあって。お腹が空いてたり、眠かったり、いろいろあるじゃん?」と自身の経験を回顧。調子が悪いとき、塾の先生は子供を公園に連れて行っていたそうで、「公園でできる数の勉強とか。“公園に行って何もしないで遊んでるということじゃないです”って言ってたから。バイオリンを弾かないにしても、何かやれることはないのかなって思うよね」と語った。

「調子がいい日はやったらいいと思うけど、できなかったら違うことをやらせる。バイオリンの音を鳴らすだけが、きっとすべてじゃないと思うし。“先生が弾いてみるから聴いてて”とか」と自身の考えを伝えた藤本。一方で、子供がわざとふざけている場合は、「“やるときはちゃんとやろうね”って。“あなたのおふざけには付き合えませんよ”っていう先生としての線引きを見せる」ことを勧めつつ、「でも、できないときもあるから。そこの線を出たり入ったりするのがベスト」だと主張。また、「親は子供に厳しくできるけど、先生がそこまで厳しくできるかと言ったら難しい」と語った藤本は、「小さいうちは、やっぱり親がメインになって頑張らないと無理かなと思いますね」と、幼少期の習い事は保護者の協力も必要だと話していた。

視聴者からは、「習い事難しいですよね…」「嫌いにならないようにするって大事だと思う」「毎回ドンピシャな答えですごい」「いつも感心しながら見ています」「とてもためになりました!!」など、さまざまな声が寄せられている。

【編集部MEMO】
藤本美貴が「新しい自分を発掘」すべく、色々なヒト・モノ・コトと出会い、好きなことを見つけ、やりたいことをやっていく様子を届ける目的で、2019年10月に開設したYouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』。4年前のブログでは、「17歳から芸能生活をしてきてありがたい事に守られた環境だったからこそ本当に知らないことや、やった事が沢山あったり…これから色んなYouTubeを通して経験して34歳から新しい藤本美貴を発掘できればいいなと思っています」と意気込みをつづっていた。最近は、視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」のほか、夫・庄司智春(品川庄司)とのプライベート映像も人気を集めている。
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