熊本県八代市のふるさと納税返礼品「やきとり 5種60本」とは?

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八代市(やつしろし)は熊本県の南の中心的な市で、県下第2の人口を有する田園工業都市。広大な平野で生産される「い草」「トマト」「晩白柚(ばんぺいゆ)」など多彩な特産品があり、返礼品としても登録されています。

今回紹介するのは、2024年7月17日に八代市の返礼品として新たに登録された「やきとり 5種60本」。9月30日までの期間限定で、寄附金額は変わらず65本のボリュームで届くのだそう。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「やきとり 5種60本」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○八代市の返礼品「やきとり 5種60本」について

・返礼品名：【期間限定】9月30日までの特別企画! やきとり5種 60本→65本(約1.8kg)
・提供事業者：株式会社アシスト
・内容量：ねぎま(むね)串25g×13本、鶏とろ串25g×13本、鶏もも串25g×13本、砂肝串25g×13本、つくね串45g×13本 合計：65本(約1.8kg) ※5種(5本)×13パック
・寄附金額：1万円
※最短3～5営業日以内に発送

「【期間限定】9月30日までの特別企画！やきとり5種 60本→65本(約1.8kg)」のふるさと納税の寄附金額は、1万円。焼きやすさ、食べやすさにこだわって製造された焼き鳥が、65本のボリュームで届く返礼品です。

熟練の技を極めたスタッフが1本1本丁寧に串刺しをしています。ただ刺しているだけではなく、焼きムラが出にくいように肉の厚さやバランスを整えながらそれぞれの材料に合う串打ちをしているとのこと。

むね肉とねぎの相性抜群な「ねぎま(むね)串」、ジューシーでプリプリとした食感が特徴の「鶏とろ串」、焼き鳥の王道「鶏もも串」、コリコリとした食感でおつまみにも人気の「砂肝串」、鶏の旨みが詰まった「つくね串」が、5種類1パックに小分け包装されています。

焼くだけの簡単調理ですぐに食べられる焼き鳥は、鍋にそのまま入れたり、衣をつけて串カツにしたり、ご飯にのせて焼鳥丼にしたりと、さまざまなアレンジで食べるのもおすすめなのだとか!
○「やきとり 5種60本」が返礼品になった経緯

本返礼品を提供している「株式会社アシスト」は、代々、鶏肉に関わる仕事を70年以上続けており、串打ちは30年以上行っている企業です。

もともと外食業向けに焼き鳥の製造をしていたそうですが、「全国の皆様にも当社の焼き鳥を食べていただきたい」との事業者の想いのもと、ふるさと納税の返礼品として提供するに至ったのだそう。
○事業者の想い

私どもの作った焼き鳥が返礼品として、全国の皆様に食べていただけることをうれしく思います。さらに喜んでいただける商品の開発にも力を入れ、日々努力してまいります。

今回は熊本県八代市の返礼品「やきとり 5種60本」を紹介しました。事業者自慢の焼き鳥5種類が、大容量で届くので、家族みんなで存分に味わえます。晩ご飯のおかずとしてはもちろんのこと、お酒のおつまみにも良さそうです。多彩なアレンジができるのもうれしいですね! 期間限定で、寄附金額がそのままで65本の内容量となっているので、気になる方は早めにチェックしてみてください。
（マイナビふるさと納税担当者）