1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

Dockerに認証バイパスの脆弱性が5年間潜在、アップデートを

マイナビニュース / 2024年7月25日 19時17分

脆弱性を抱えているバージョンは次のとおり。

Docker Engine v19.03.15およびこれより前のバージョン
Docker Engine v20.10.27およびこれより前のバージョン
Docker Engine v23.0.14およびこれより前のバージョン
Docker Engine v24.0.9およびこれより前のバージョン
Docker Engine v25.0.5およびこれより前のバージョン
Docker Engine v26.0.2およびこれより前のバージョン
Docker Engine v26.1.4およびこれより前のバージョン
Docker Engine v27.0.3およびこれより前のバージョン
Docker Engine v27.1.0およびこれより前のバージョン

○脆弱性が修正されたバージョン

脆弱性が修正されたバージョンは次のとおり。

Docker Engine v23.0.14よりあとのバージョン
Docker Engine v27.1.0よりあとのバージョン

○修復方法

DockerはDocker Engineをアップデートして最新のパッチ適用済みバージョンにすることを推奨している。すぐにアップデートできない場合にはAuthZプラグインの使用を避けるとともに、Docker APIへのアクセスを最小特権の原則にしたがって信頼できるメンバーだけに限定するように求めている。
(後藤大地)



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください