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BMWの新型「5シリーズツーリング」登場! これを買うか、ノイエを待つか…

マイナビニュース / 2024年7月30日 11時0分

EVは250kW(340PS)/400Nmのモーターをリアアクスルに搭載して後輪を駆動する「i5ツーリング eDrive40エクセレンス」(1,040万円)と同「Mスポーツ」(1,040万円)に加え、フロントに261PS、リアに340PSのモーターを搭載し、システム最大出力442kW(601PS)、システム最大トルク795Nmを発生する4WDの高性能版Mモデル「i5ツーリング M60 xDrive」(1,600万円)も選べる。ノーマル版の0-100km/h加速は6.1秒、高性能版は同3.9秒(最高速度はリミッター作動で230km/h)となっている。

EVのMモデルは、車速に応じてステアリングのアシスト量や前後ホイールの切れ角を制御する「インテグレイテッド・アクティブステアリング」を装備。インテリアにはその走りを支えるスポーツシートが奢られる。

EVのバッテリー容量は全タイプ共通で83.9kWh。航続距離(WLTPモード)は445km~560kmだ。
運転支援システムは充実

運転支援システムはセダン同様に充実している。

「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」は、一定条件下の高速道路で手放し運転が可能となるシステム。BMWが他に先駆けて導入したものだ。

「パーキングサポートプロフェッショナル」は、ドライバーの手を煩わせることなく自動駐車が可能になるというもの。駐車位置まで最大で200mまで近づくと、あとはクルマ任せで駐車してくれる。同機能を使うには駐車場の登録が必要。最大10カ所まで登録できて、記憶する距離の合計は600mまでとなる。

他にも全方向に対応する「BMWドライブレコーダー」などが備わっている。
小澤征悦さんはオリジナルソングを披露

特別イベントにはプロモーションムービーに登場する俳優の小澤征悦さんと、Esquire Digital編集長の小川和繁さんが登場。会場となった「FREUDE by BMW」のコンセプトである「人生に、駆けぬける歓びを」にまつわるテーマで対談を行った。

1週間ほどこのツーリングを借りでドライブしたという小沢さんは、自らの俳優人生やドライブ中の過ごし方、聴きたい音楽、行きたい場所などについて語った後、リアラゲッジからマイギターを取り出し、ツーリングをイメージして作詞、作曲したオリジナルソング「渚のランデブー」を披露。また、特別企画として、小澤さんが試乗時に感じたクルマの印象と、「夏に合う」とイメージするものをベースにしたコラボドリンク「爽快なカルピス・ミント」を紹介した。

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