1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『仮面ライダーガッチャード』本島純政&DAIGO、W変身! 『ブンブンジャー』はHIKAKINに爆上げ

マイナビニュース / 2024年7月27日 17時27分

続いて『仮面ライダーガッチャード』チームの挨拶。仮面ライダーガッチャード/一ノ瀬宝太郎役の本島純政は、満員の客席を見渡して「この光景を見るために頑張ってきたと言っても過言ではないです」と何度も繰り返し、心の底から喜びを示していた。

仮面ライダーガッチャード デイブレイク/20年後の宝太郎を演じるDAIGOは「正直、最初に思ったのは“KRN”。……K=仮面、R=ライダーに、N=なれたー!!」と、得意のDAI語で仮面ライダー役に挑んだ感想を表現した。映画での役どころについて、妻で俳優の北川景子から聞かれたというDAIGOは「貴方が20年後の宝太郎を演じるのなら、20年後のヒロインは私じゃなくていいの、と言われました(笑)」と、とっておきエピソードを明かした。本作のメガホンを取った田崎竜太監督(崎はたつさきが正式)は、かつて北川がセーラーマーズ役でレギュラー出演していた特撮ドラマ『美少女戦士セーラームーン』(2003年)のメイン監督でもあり、家庭でも仮面ライダー出演の話題で盛り上がったと話し、ニコリとほほえんだ。若き日の自分を演じる本島については「マジしっかりしてる。40年くらい前の俺みたい(笑)」とジョークを飛ばしつつ「今の、笑えないジョークだったね」と、仮面ライダーヴァルバラド/黒鋼スパナの口癖を引用して、スパナ役の藤林泰也を喜ばせた。

映画では、集団で襲いかかる「ドレットルーパー軍式」に挑むべく、鶴原錆丸は「ユーフォーエックス」、銀杏蓮華は「ズキュンパイア」と、ケミーの力を自身に取り込んで戦っている。ユーフォーエックスの鎧をまとった錆丸について、演じる富園力也は「可愛い外見で、お気に入りのスタイルになりました」と、ユーモラスな外見に似合わずなかなかの実力を備えるユーフォーエックスの良さを語った。

そして安倍乙は「ふだんは錬金術で戦っているので、ケミーに憑依されて戦うのは楽しかったです。自分がズキュンパイアになったとき、動きがぎこちなくて何度もテイクを重ねたり、画角とかにもこだわりました。ウインクするのが下手なので……」とウインクで苦労したことを語ると、すかさずDAIGOから「ここでやってみてよ」とリクエストをもらった。安倍が少々照れながらも「ズッキュン!」とかけ声付きで見事にズキュンパイアのウインクを決めると、次に本島、そしてDAIGO、最後に仮面ライダーマジェード/九堂りんね役・松本麗世もすばらしいウインクとポーズでファンのハートを狙いうちし、大きな拍手に包まれた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください