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東京都府中市のふるさと納税返礼品「単眼鏡 GT-M518」とは?

マイナビニュース / 2024年8月12日 14時0分

画像提供:マイナビニュース

東京都のほぼ中心に位置する府中市(ふちゅうし)は、国指定の重要文化財を含む有形無形の文化財が数多く存在し、歴史の面影が色濃く残っているまち。

また、国内で初めてプラネタリウムを自社で開発製造した「五藤光学研究所」があります。「府中市郷土の森博物館」では、五藤光学研究所の製品のプラネタリウムが納入されており、プラネタリウムを通じてさまざまなイベントが実施されているのだそう!

今回紹介する返礼品は、そんな「五藤光学研究所」が製造する「単眼鏡 GT-M518」。光学性能を始め、利便性や機能の細部にまでこだわって開発したオリジナル製品とは、一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「単眼鏡 GT-M518」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○府中市の返礼品「単眼鏡 GT-M518」について

・返礼品名:単眼鏡 GT-M518 【望遠鏡 望遠レンズ】
・提供事業者:株式会社 五藤光学研究所
・東京都府中市矢崎町四丁目16番地
・内容:単眼鏡(幅36mm×高さ41mm×長さ104mm、重さ 約150g)、ストラップ、巾着袋、取扱説明書
・寄附金額:10万円

「単眼鏡 GT-M518」のふるさと納税の寄附金額は、10万円。五藤光学研究所が創業90周年を記念して2016年に発売した、倍率5倍対物レンズ口径18mmの単眼鏡が届く返礼品です。

光学性能をはじめ、利便性や機能の細部にまでこだわって開発された、小型ながら明るくシャープな像を見ることができる「単眼鏡 GT-M518」。“日本製”ということに徹底的にこだわり、設計から製造まですべての工程を国内で行っています。

特殊ねじの採用により、手前50cmまでわずか1回転でフォーカスが合うように設計されているので、素早く観察体勢に入れるが特長。50cmの距離から草花などを観察すると、まるでルーペで拡大して見ているかのようなのだとか!

レンズに高い透過率のコーティングを施すだけでなく、プリズムにも最高級双眼鏡で採用されるフェーズコートを行うことで、室内の暗い中でも明るく鑑賞することができます。

軽くてコンパクトなので、持ち運びも便利! 博物館・美術館鑑賞はもちろんのこと、自然観察、スポーツ観戦、観光など幅広いシーンでの利用に最適です。

利便性や機能の細部にまでこだわった本返礼品は、高額返礼品にもかかわらず府中市のふるさと納税の中でも人気の返礼品なのだそう。
○事業者の想い

設計、レンズやプリズム、部品の加工、そして組み立て、検査のすべての工程を日本で行っています。「日本製」ということに徹底的にこだわった品で、各部までしっかりとした造りは、長期に渡りご愛用いただけます。
(「株式会社 五藤光学研究所」公式ホームページより引用)

今回は東京都府中市の返礼品「単眼鏡 GT-M518」を紹介しました。高性能なのにコンパクトな単眼鏡は、巾着袋やストラップも付属されているので、持ち運びも便利! 幅広い場面で活躍すること間違いなしの逸品です。気になった際は、ぜひチェックしてみてくださいね。
(マイナビふるさと納税担当者)

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