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西岡剛、今永昇太と対戦して抱いた印象「彼のストレートは…」

マイナビニュース / 2024年7月30日 11時56分

画像提供:マイナビニュース

福岡北九州フェニックス総監督の西岡剛氏が23日、YouTubeチャンネル『ABEMA 野球【公式】/アベマでMLB」で公開された動画「#今永昇太 選手は新人王を獲得できるのか!? データアナリストが徹底解説! 【MLB研究所 】」に出演。カブス・今永昇太と対戦して抱いた印象を語った。

○今永の武器は“ストレートの回転数”と

今回の動画では、目覚ましい活躍を見せるカブス・今永昇太が新人王に輝く可能性を、データを用いて大予想した。今永はデビュー戦で白星を飾ると、そこから5連勝という快進撃。そんな今永の活躍の要因には「ストレートの球質のスゴさ」があった。

これを深掘りすべく、ストレートの平均球速や回転数、縦変化の幅のデータに注目。今永はMLB全投手よりも平均球速が4キロ遅いにもかかわらず、回転数がMLB平均を大幅に上回る結果に。このデータから、今永の武器は“ストレートの回転数”と明らかになると、今永と対戦経験のある西岡氏は「彼のストレートは、藤川球児さんの“火の玉ストレート”に回転数が似ている」と、驚異の回転数を誇った藤川氏の直球と引けを取らないことを証言。

また、西岡氏は「今永投手の投球モーションはすごくゆったりしていて、力感がない。そして、球持ちが良い。剛速球を『ウオーッ!』と投げてくる投手は、打者にとっては対応しやすい。その一方で、彼みたいにゆったり投げ、かつ回転数を効かせる投手には差し込まれてしまうんです」と絶賛していた。

【編集部MEMO】
『MLB研究所』は、あっと驚くデータや数字を用いて、MLB選手の凄さを紐解き、その魅力を語り尽くす番組。今回の動画には、MCとして「ABEMA」のMLB中継でMCを務めているDJケチャップ、解説には元MLB選手の西岡剛氏、MLBアナリストの福島良一氏、MLBのデータを提供する「データスタジアム」のアナリスト・小林展久氏が出演した。
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