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岩本勉、新庄監督率いる日ハムのコーチ配置転換に持論「ネガティブな要素ゼロ」

マイナビニュース / 2024年7月30日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の岩本勉氏が23日、YouTubeチャンネル『岩本勉チャンネル』で公開された動画「【日ハム】投手コーチと三塁コーチをシーズン途中に入れ替え…新庄監督の意図は? 効果は? コーチの配置転換について語ります【プロ野球】」に出演。新庄剛志監督率いる日本ハムのコーチ配置転換に持論を述べた。

○新庄監督の決断を大絶賛

6月に、建山義紀投手コーチがブルペン担当に、ブルペン担当だった武田久投手コーチがベンチに入るという、配置転換を行っていた日ハム。報道を受けて、ネット上では左遷なのではないかといった指摘が出ていたが、岩本氏は「僕はネガティブな要素ゼロ。ポジティブ一点張りで『スゴイな!』と思って」「監督スゴイなと思ってね」と、新庄監督の決断を大絶賛する。

続けて、「たぶんですよ? オールスターが明けたらまた戻すとか、そういうのがあると思う」と推測しながら、配置転換の理由について「ブルペンと電話でつながっても、実際のブルペンの空気はその現場にいる人しかわからないでしょ?」「役割変更になった時に、お互いの実情をちゃんとそこで(わかるようになる)」「ベンチで建山コーチが『ブルペン、今こんな感じやろな?』と思ってたことが、実際に入った時に『あ、これもあったのか』と気づく。そうすれば、想定が増える」と、それぞれが複数の視点を持つためではないかと予想。その上で、「好循環しかないと思うんですよ」と太鼓判を押した。

なお、配置転換後に投手陣の成績が一時的に悪化したことにも岩本氏は言及。「早々と手を打った。悪循環、疲れてくるのを見越してたと思う。そうこうしてたら7月に調子が出てきて、誰も何も言えへんやん?」「事前の準備からとった行動やと思うよ」と、配置転換によって、むしろ早く立て直せたとの見解を示していた。

【編集部MEMO】
現役時代、日本ハムファイターズ(北海道日本ハムファイターズ)で活躍した岩本勉氏。「ガンちゃん」の愛称で知られ、現役引退後は野球解説者・タレントとして活躍している。2020年、自身のYouTubeチャンネル『岩本勉チャンネル』を開設。2020年10月30日に公開された動画「ついに岩本が“斎藤佑樹”について語るでぇ〜! 見逃し禁止やでぇ〜!」が100万回を超える再生回数を記録するなど、ファイターズゆかりの選手について語った動画が人気を博している。
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