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石狩市のふるさと納税返礼品「北海道石狩産 とうもろこし スイートコーン『恵味ゴールド』」とは?

マイナビニュース / 2024年8月19日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

北海道札幌市の北側に隣接する石狩市(いしかりし)は、雄大な自然景観と豊かな農林水産資源に恵まれたまち。国際貿易港の「石狩湾新港」を中心に、道央圏の物流・エネルギー拠点として発展し続けています。

今回紹介する返礼品は、石狩市の農家・堀田さんの作るとうもろこし「恵味(めぐみ)ゴールド」。北海道の夏の旬のおいしさそのものを味わえる、糖度が高いとうもろこしです。一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「北海道石狩産 とうもろこし スイートコーン『恵味ゴールド』」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて、詳しく調べてみました!
○石狩市の返礼品「北海道石狩産 とうもろこし スイートコーン『恵味ゴールド』」について

・返礼品名:【先行予約受付中】北海道石狩産 とうもろこし スイートコーン「恵味ゴールド」 4kg(約9~12本)
・提供事業者:クオリ株式会社
・北海道石狩市花川南4条1丁目49-4
・内容量:4kg(約9~12本)
・寄附金額:1万円

「北海道石狩産 とうもろこし スイートコーン『恵味ゴールド』 4kg」のふるさと納税の寄附金額は、1万円。皮の重さも含む1本350g以上、2Lサイズのとうもろこしが総量4kgのボリュームで届く返礼品です。

鮮やかな黄色のとうもろこしで、強い甘みとシャキシャキ食感が特徴の「恵味ゴールド」。堀田さんは甘いだけのとうもろこしではなく、とうもろこしらしい風味のイエローコーンである「恵味ゴールド」を積極的に露地栽培で育てています。

露地栽培のとうもろこしはその季節、土地の空気、水など、自然環境にさらされて約4~5カ月で成長し、大雨や風などの天候により農作物の出来が左右されるデメリットがありますが、その代わり、できたとうもろこしは甘く自然の風味がたっぷりなのだそう!

本返礼品は、堀田さんが責任をもって育てた数量限定のとうもろこし。「糖度だけを追求せず、旬をしっかり味わえるとうもろこしおいしさを、皆様にも知ってほしい」という、事業者と石狩市のふるさと納税担当者の想いが込められています。

○「北海道石狩産 とうもろこし スイートコーン『恵味ゴールド』」が返礼品になった経緯と実績

石狩市は農業にも力を入れているまち。お米はななつぼし、ゆめぴりかと有名ブランド米はもちろんのこと、おぼろづきという品種もとても人気で、野菜やフルーツも栽培しています。

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