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広島県竹原市のふるさと納税返礼品「竹原市自慢のぶどう」5選

マイナビニュース / 2024年8月13日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

広島県竹原市(たけはらし)のふるさと納税返礼品、5選を紹介します。

広島県のほぼ中央に位置する竹原市は、瀬戸内の温暖な気候がもたらす海・山・川の豊かな自然と、江戸時代から製塩業や酒造業で栄えた町並みを今に残すまち。

今回紹介する返礼品は、そんなまち自慢のぶどう。温暖な瀬戸内の浜辺から吹き込む潮風が、畑に天然のミネラル分を運び、豊かな土壌に恵まれていることから大変甘いのが特徴。「キャンベル・アーリー」と呼ばれる種を原種にもつぶどうは、生産者の努力の甲斐があって、まちの特産品になっています。

同市のぶどう産業は、明治初期頃に始まり、約150年の歴史があるそうです。かつて塩田が広がっていた土地にぶどう畑が広がっており、海抜0メートルでぶどうを栽培しているのは、全国でも竹原市だけだと言われているのだとか!

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった竹原市の返礼品「自慢のぶどう」を5つ紹介していきます。
○シャインマスカット

パリッとした歯ごたえとさわやかな甘みで、世代を問わず大人気の「シャインマスカット」を紹介します。糖度は20度もあり、大粒で驚くほど甘いのが特徴です。
○八天堂ぶどう園 シャインマスカット 2房 900g

・提供事業者:株式会社八天堂ファーム
・内容量:2房 900g以上
・寄附金額:1万3000円

山間部の寒暖差と水はけの良い土地柄のため、糖度が高くマスカット特有の芳醇な香りが特徴の「シャインマスカット」です。薄皮のため、みずみずしい果肉と一緒に食べられます。

寄附者の声
妻がシャインマスカットは広島がおいしいと申しております。楽しみにしています。

事業者の声

広島県竹原市のぶどうは1870年代から栽培されており、豊かな土壌に恵まれていることから大変甘いぶどうです。 特に八天堂ぶどう園のある山間部は、水捌けもよく気温差があることにより、甘くて実の大きいぶどうが出来上がります。八天堂ぶどう園では赤、黒、青の3色のぶどうを栽培しています。お客様においしい3色のぶどうをお届けできるよう、伝統の味を先人の思いと共に、次の100年に時を紡いでいきます。

○シャインマスカット 旬のぶどう 竹原葡萄 詰め合わせ 約1.2kg(2房)

・提供事業者:古田大果園
・内容量:シャインマスカット1房+旬のぶどう1房
※旬のぶどう一例
ピオーネ、安芸クイーン、瀬戸ジャイアンツなど
・寄附金額:1万4000円

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