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山梨県富士河口湖町のふるさと納税の使い道「トライアスロン大会開催事業」とは?

マイナビニュース / 2024年8月18日 11時0分

大会運営スタッフ70名、競技団体テクニカルオフィシャル66名、警備員134名、ボランティアスタッフ266名、大会エントリー1151人、出場者974名という大勢の人たちが大会に参加し、個人部門で93.2%の完走率を達成したそうです。
○自治体の想い

Mt.富士トライアスロン大会は、コロナウイルスの蔓延により疲弊した日本の皆さんに、富士の懐(ふところ)から元気と勇気を発信したいという思いと、大会を支える町民の皆さんが我が町に対しこれまで以上の愛着と誇りが持てるような大会になり、まちのシンボル的なスポーツ大会へと継続、発展してほしいとの思いからスタートしました。第2回大会には、全国から多くの参加者が集い、大会を支える地域スタッフも300名を越えております。全国に200以上あるトライアスロン大会で第4位の評価もいただいており、今後大いに期待をしているところです。
また、大会エントリーには、一般エントリーのほか宿泊付きエントリー、ふるさと納税エントリー枠も設定し、ふるさと納税エントリーでは80名の皆さまからご寄附いただきました。

○自治体からのメッセージ

世界文化遺産となった富士山のふもとで、河口湖を泳ぐスイム、整備が行き届いた芝生広場の八木崎公園を拠点に、西湖周回のバイクコース、そして、富士山に続く河口湖大橋を走りぬけてゴールを目指します。会場や沿道からは、地域住民の大きな声援が出場者の皆さんを支えます。
今後も、本大会を通じ、多くのトライアスリートやご家族、ご友人、関係者の皆さんにまちの魅力を十分に感じていただき、新たな富士河口湖町ファンとなっていただけるような、まちづくりを進めてまいりたいと考えております。

今回は山梨県富士河口湖町のふるさと納税の使い道「トライアスロン大会開催事業」を紹介しました。スポーツ振興や観光振興、地域の活性化だけでなく、富士山やその周辺の環境保全にも繋がる取り組みでした。ふるさと納税エントリー枠もあるそうなので、取り組みに興味をもった方は一度チェックしてみてくださいね。
(マイナビふるさと納税担当者)



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