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栃木県益子町のふるさと納税返礼品「【定期便】枯草菌育ちの赤たまご30個(年12回)」とは?

マイナビニュース / 2024年8月17日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

東京から北東約100㎞に位置する栃木県益子町(ましこまち)は、なだらかに広がる田畑に小高い山や丘などの豊かな自然と、「益子焼」をはじめとする民芸品や工芸品が魅力的なまち。

今回紹介する返礼品は、そんな益子町にある「薄羽(うすば)養鶏場」の赤たまごです。枯草菌(こそうきん)で育った鶏の卵で、令和5年度の益子町のふるさと納税の中で寄附金額No.1の返礼品なのだそう。有名なパティシエなどの料理人からも支持を得ているとのこと。 一体どのようなものなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「【定期便】枯草菌育ちの赤たまご30個(年12回)」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○益子町の返礼品「【定期便】枯草菌育ちの赤たまご30個(年12回)」について

・返礼品名:【定期便】枯草菌育ちの赤たまご30個(年12回)
・提供事業者:薄羽養鶏場
・栃木県芳賀郡益子町塙2588
・内容量:鶏卵30個入り 重量目安1.6kg~1.8kg(MS~Lサイズ)×12回、毎月お届け
・寄附金額:6万円

「【定期便】枯草菌育ちの赤たまご30個(年12回)」のふるさと納税の寄附金額は、6万円。生産者こだわりの、枯草菌で育った鶏の赤たまごが30個×12回届く定期便です。

濃厚で優しい甘みを感じられる赤たまごは、卵特有の生臭みがほとんどなく、ぷりぷりに盛り上がった白身と、食欲をそそるオレンジ色の黄身で、調理しても加熱による退色が少なく、より料理に映える色味が特徴。オレンジ色はパプリカやマリーゴールドなど植物由来の素材からなので、安心して食べられます。

数10種類の素材(トウモロコシ、大豆しぼりかす、米、魚粉、桑の葉、ヨモギなど)をブレンドしたこだわりの飼料と、「枯草菌」や「黒麹菌」を与えることで鶏を体内から健康にしているとのこと。

「枯草菌」は納豆菌などの仲間で、毎日鶏が食べることで鶏の腸内の善玉菌が増加し、健康維持につながる良い菌。健康な鶏だからこそ、おいしい卵を産んでくれるそうです。

脂質、カロリー、コレステロールが一般的な卵よりも約15%低いので、健康に気をつかっている人にもおすすめなのだとか! (日本食品分析センター調べ)

卵を採ったその日に出荷しているので、鮮度抜群! なかなか白身が切れないほどコシのある卵が味わえます。
○「【定期便】枯草菌育ちの赤たまご30個(年12回)」が返礼品になった経緯と実績

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