1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. モバイル・アプリ

部屋の四隅で伸びるサイドブラシを備えたロボット掃除機「Roborock S8 MaxV Ultra」

マイナビニュース / 2024年8月1日 18時4分

毎分300回転する高精度レーザーセンサーが部屋を360度スキャンしてマッピングし、効率的なルートで掃除を行う。さまざまなセンサーが連携して障害物を検知することで、段差からの落下や家具への挟まりを回避しながら部屋の中を隅々までスムーズに移動する。

付属ドックは、モップ洗浄、乾燥、給水、ゴミ収集、洗剤投入を自動化する5way全自動ドック。掃除中や終了後に自動でドックに戻り、最高60度の温水と洗剤でモップを洗浄し、99.99%の細菌を除去したのち、熱風で自動乾燥して臭いやカビの発生を抑える。

水タンクが空になると自動給水する機能を備えるほか、ゴミは自動で2.7リットルの紙パックに集められて60日分のゴミを保管し、排気は99.7%の微粒子を除去。580mlの大容量洗剤タンクに洗剤を投入しておけば自動で洗剤を投入し、洗剤の補充は約3カ月に1度で済む。汚れたドックの底面を自動で洗浄するドックのセルフクリーニング機能も備える。

掃除中にペットを見つけると自動で写真を撮影し、アプリでダウンロード可能。ペット用品と設定したポイントの周囲を掃除する際には吸引力を自動で高めるほか、ペットを認識するとメインブラシを停止させてペットがブラシに絡まないようにするなど安全面にも配慮した。アプリでは、付属品の交換目安も確認できる。

そのほか、「ハロー ロッキー」と声をかけることで掃除の開始、停止、掃除モードの変更が可能な音声操作に対応。アプリを使えば掃除ルートがリアルタイムで確認できるほか、部屋全体の掃除が終わるとアプリ上にマップが完成し、進入禁止エリアや掃除したい部屋、エリア、回数などの詳細を設定可能。「スマートプラン」を利用すれば、掃除エリアを選ぶだけで床の状況に応じて吸引力や水拭き強度を自動で調整して掃除を行う。

搭載バッテリーは最大で連続3時間、300平方メートルまで稼働。フロアのマップは最大4枚まで保存可能で、チャイルドロックも備える。
(早川厚志)



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください