【開運日】2024年8月14日は大明日・母倉日・天恩日・大安の4つの吉日が重なる! 20日、23日にも注目

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リーチゼムは、運営する占い専門メディア「zired」で「吉日カレンダー 2024年8月版」をリリースした。

2024年8月の開運カレンダーに掲載されている吉日は下記のとおり。

大明日: ライフイベントに適する日。建築や引越し、結婚式、旅行に向く。
母倉日: 縁起の良い、特に入籍や挙式に向く日。引越しにも向いている日。
一粒万倍日: 開業や宝くじ購入等、お金にまつわることに吉。結婚にも向いた日。
天恩日: 祝い事全般に向いている日。結婚にも引越しにも買い物にも良い。
天赦日: 年に数回のラッキーデー。何かを始めること、買うことに適する。
巳の日: 12日に1回やってくる金運アップの日。お金にまつわる行動は吉。
己巳の日: 巳の日の中でも特に金運アップが見込める日。60日に1度来る。
寅の日: 人や使ったお金が無事に帰ってくるといわれる。金運アップの日。
鬼宿日: 結婚・恋にまつわること以外は、何でもスムーズに運びやすい吉日。
月徳日: 基本的に万事に向く吉日。月の幸運を守護する神がいる日とされる。
○2024年8月の代表的な開運日は、8月14日、20日、23日。

8月14日は、何をしてもツキが味方されるとされる大明日に、結婚式や結納など慶事に良いとされる母倉日と天恩日が重なる開運日。大明日はオールマイティだが、寺社仏閣参拝や建築、引っ越し、旅行に特にツキがあるとされる。さらに1日中何事もスムーズに進むとされる大安も重なっている。

凶とされる時間がないので、活用の幅の広い日といえるが、天恩日も重なっているため、葬儀とケガ・病気には注意が必要だという。

8月20日は、何をしてもツキが味方するとされる大明日に、慶事にぴったりの母倉日と大安が重なっている。母倉日は特に、結婚にまつわる行事に向く日。その他、何をしても基本的に良しとされる日なので、建築や引っ越し、宝くじの購入、買い物、旅行や寺社仏閣を参拝する日にも適している。大安のため、凶とされる時間もなく、ほほほぼ、注意するところがないほどのラッキーデイとのこと。

8月23日は、元手が万倍にもなって戻りやすいとされる一粒万倍日と大明日、母倉日が重なるラッキーディ。一粒万倍日は、お金に限らず何かを始めることにも向いている。何事にもツキがあるとされる大明日と、慶事に向くとされる母倉日も重なっているため、結婚にまつわることから引っ越し、建築、開業など、さまざまな行事に利用できる。

気を付けたい点としては、友引が重なる日であるため、凶の時間である11時から13時は結婚式や新規の企画、商談、宝くじの購入などは避けること。一粒万倍日には、自分に戻ってきては困ることはしないという大原則があることから、借金、悪口、根拠のない噂話もNGだという。
（フォルサ）