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アイワ、1980年代デザインを採用したラジカセやミニコンポなど

マイナビニュース / 2024年8月2日 12時12分

画像提供:マイナビニュース

テクミラホールディングスの子会社であるアイワマーケティングジャパンは7月31日、「aiwa」ブランドから、クラッシックデザインのシステムコンポ、ポータブルラジオ、ラジオカセットプレーヤーなど「aiwa audio -Gシリーズ」8製品を発表した。

aiwa audio -Gシリーズは、往年のaiwa製品を想起させるオーディオ製品シリーズ。クラッシックな外見ではあるものの、Bluetooth、USB、SDメモリーカードなどに対応するなど時代に合わせた技術を搭載している。現時点で詳細が公開されているのは「aiwa audio -G RCP2」と「aiwa audio -G RCP3」で、これ以外のラインナップの詳細は順次更新していくとのことだ。

○aiwa audio -G RCP2

aiwa audio -G RCP2は、1980年代のラジカセを思い出させるラジオカセットプレーヤー。当時大ヒットした横長ダブルスピーカーラジカセ「フットワーク」のオマージュモデルだ。グリーンとレッドの2色を用意。店頭予想価格は10,780円前後。

カセットテープの録音/再生、USBメモリとmicroSDメモリーカードへの録音/再生をサポートする。Bluetoothレシーバー機能も搭載し、ラジオはAM/ワイドFMの受信が可能だ。スピーカーは、出力1.5W×2基を搭載。

電源には単2形乾電池×4本を使用する。スピーカー使用時の電池使用時間目安は、ラジオが約47時間、テープが約31時間、USBが約38時間、microSDメモリーカードが約38時間、Bluetoothが約43時間。伸縮式FMロッドアンテナを備え、本体サイズはW347×D88×H162mm、重さは約1,300g。
○aiwa audio -G RCP3

aiwa audio -G RCP3は、インテリアとしても馴染むパステルカラーのラジオカセットプレーヤー。Pastel BlueとPastel Greenの2色を用意。店頭予想価格は9,680円前後。

カセットテープ、USBメモリ、microSDメモリーカードへの録音/再生が可能で、Bluetoothレシーバー機能も搭載。ラジオ機能はAM/ワイドFMの受信が可能だ。スピーカーは、出力2.5W×1基を搭載する。

電源には単2形乾電池×4本を使用。スピーカー使用時の電池使用時間目安は、ラジオが約42時間、テープが約30時間、USBが約34時間、microSDメモリーカードが約34時間、Bluetoothが約41時間。伸縮式FMロッドアンテナを備え、本体サイズはW252×D86×H162mm、重さは約1,000g。

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